パク・ボゴム の最新ニュースまとめ
約2年ぶりのドラマ復帰作「ボーイフレンド(原題)」も大きな話題を呼び、3月からはMnetにて日本初放送が決定している。さらに3月20日には、待望の日本歌手デビューも決定。人気絶頂のパク・ボゴムが、2月3日(日)に「2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan<Good Day:May your everyday be a good day>」を埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催した。
黒いスーツを着たパク・ボゴムが、ステージ中央から登場すると、会場は瞬く間に黄色い歓声に包まれた。オープニングは、「DAY6」の「I like you」を感情たっぷりに歌い上げ、ファンミーティング第1部がスタート。「みなさん!お久しぶりです!みなさんの“ボーイフレンド” パク・ボゴムです!」と、元気よくあいさつした。
今回のツアータイトル「Good Day」に込められた想いを聞かれると、「最初のファンミーティングツアーのときは『Oh Happy Day』というタイトルでした。幸せな日が1日1日続くように、そして、みなさんと過ごした幸せな時間がいい思い出になるようにと願って『Good Day』というタイトルにしました。今日は僕にとってもいい1日になりそうです」と、答えた。
2018年は、ドラマ「ボーイフレンド(原題)」の主役を務め、注目を集めたパク・ボゴム。ファンからもドラマに関する質問が多く寄せられた。撮影時の大変だった&楽しかったエピソードを聞かれると「大変だったことはあまりないですが、キューバでの撮影はとても暑かったです。キューバには初めて行きましたが、とても新鮮で楽しかったです。撮影中は、セリフを忘れたり、ずっと笑ってしまったり、NGも出してしまいました(笑)」と、照れながら話した。
ドラマで演じたキム・ジニョクという役について「とても明るくてポジティブで、マスカットみたいな人と表現されていましたね」と説明すると、司会から「ご自身とも似ている部分があるんじゃないですか?」と質問が。すると「うーん、僕はマスカットよりマンゴー!」と、茶目っ気たっぷりに答えるパク・ボゴムにファンも大笑い。
“胸キュンモーメントBEST5”と題して、ドラマ「ボーイフレンド(原題)」のおすすめシーンを紹介するコーナーも。パク・ボゴム自身のおすすめは、相手役のスヒョンに電話で歌を歌ってあげるシーンだと話すと、なんと今ここでスタッフが用意した電話の番号に1番早くかけられた人がパク・ボゴムから直接電話越しに歌を歌ってもらえるというサプライズ企画が。見事1番早くかけられたファンは、広い会場内でパク・ボゴムが自分だけに歌ってくれるという、何とも贅沢な時間を過ごした。
今日集まってくれたファンに1つでもいい思い出を持ち帰ってほしいと、プレゼントもたくさん用意した心優しいパク・ボゴム。ステージ上で作った手作りキャンドルをはじめ、私物の帽子やサイン入りカレンダー、MAMA2018で実際に使ったキューシートなど、どれもファンなら欲しくてたまらない貴重なプレゼントばかり。幸運な当選者を発表して、ファンミーティング1部は終了した。
2部は、爽やかな水色のスーツを着たパク・ボゴムが気球に乗って登場。昨年10月にリリースしたデジタルシングル「Let‘s go see the stars」を歌いながら、会場をぐるりと1周した。他にもドラマ「ボーイフレンド(原題)」のOST「Always be with you」やドラマ「雲が描いた月明り」のOSTなどを歌い、やさしい歌声でファンを魅了した。
ピアノ弾き語りで賛美「花も」を披露したあと、3月20日にリリースされる日本デビュー曲「Bloomin‘」のワンフレーズも特別に披露。「この歌の歌詞には、どこにいてもいつでもみなさんと僕の心はいつも一つという想いが込められています。みなさんは僕にとって花のような存在です。それぐらい温かくて優しくて、ずっと一緒にいたいと思わせてくれるみなさんです。みなさんの応援にいつも感謝しています」と、ファンに感謝の気持ちを伝えた。
「僕もみなさんが辛いとき力を届けられるように、みなさんの人生において友達になれるように、この曲をお届けします」と、最後に選んだ曲は「One Candle」。大きく手拍子をしながらファンと一緒になってステージを盛り上げた。
アンコールでは、「TWICE」の「What is Love?」や「SEVENTEEN」の「Pretty u」のダンスを披露し、会場を沸かした。「今日、みなさんと一緒に過ごした時間は本当に幸せでした。みなさんが振っているペンライトのハートと同じように僕の気持ちも届いたらうれしいです。最後は、みなさんの未来に祝福があることを願って『I bless you』という曲を歌います」と、少し涙ぐみながら最後の1曲をファンに届け、笑顔と幸せに満ち溢れたファンミーティングは幕を閉じた。
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