「(G)I-DLE」左からミヨン、シュファ、ウギ、ソヨン、スジン、ミンニ
「(G)I-DLE」左からミヨン、シュファ、ウギ、ソヨン、スジン、ミンニ
2月8日(金)、札幌の冬を彩る雪と氷の大祭典“さっぽろ雪まつり”の公式協賛行事「第70回さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL2019」出演の為、来日。新千歳空港に到着した「(G)I-DLE」、はGFSC1日特別広報大使として、同日の夕刻、チャリティー活動の一環として児童福祉施設を訪問し、子どもたちと交流した。

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 メンバーが体育館に姿を見せると彼女らの訪問を待ちわびていた幼児から高校生までの子どもたちから大きな拍手と共に、温かい出迎えを受けた。

 人気アーティストの訪問に目を輝かせて喜ぶ子どもたち、メンバーたちも子どもたちに会えて、うれしそうに笑顔の花を咲かせていた。

 全員であいさつしたあとは、リーダーのソヨンからミヨン、シュファ、ウギ、スジン、ミンニの順に自己紹介。ここで、子どもたちから、メンバーの似顔絵入りの名札をプレゼントされると、メンバーからも子どもたちへたくさんのプレゼントを贈呈した。

 子どもたちとの記念撮影が済むと「(G)I-DLE」への質問コーナーへ。

 「一曲だけダンスを見せてください」と質問というよりも可愛いお願いに、笑顔でダンスを見せた。次に「一番好きな歌は何ですか?」との質問には、「Latata」、「HANN」と、「(G)I-DLE」の曲をあげると、喜ぶ子どもたち。

 子どもたちとペアを組んで風呂敷に風船を入れ、落とさないようにリレーするゲームとビビンバの材料が書かれた8枚のカードを集めるじゃんけんゲームで子どもたちと触れ合った。

 小さい子には体を曲げてそっと風船を運んだり、メンバーも童心に返って楽しんだりする様子がうかがえた。

 楽しい時間も終わりに近づくと「(G)I-DLE」のメンバーたちから感想が伝えられた。
「今日は本当に短い時間でしたが楽しかったです」(スジン)
「こんにちはシュファです。今日はみなさんといっしょに遊ぶことができて、光栄でした。みなさんと大きな家族のような感じで過ごせました。ありがとうございました」(シュファ)
「私たちは日本に初めて来て、みなさんと楽しい時間を過ごせてうれしかったです、ありがとうございました」(ミンニ)
「私は本当に楽しかったです。私に大切な記憶を作ってもらえました。ありがとうございました」(ミヨン)
「私も本当に楽しかったですがみなさんも楽しんでくれました?ありがとうございます」(ソヨン)
「私はウギです。機会があればまたみなさんにお会いしたいです。私たちがいない間いっぱいご飯を食べて下さい。また、お会いしましょう!」(ウギ)

 最後のあいさつを終えると、子どもたちからメンバーの名前入りのお箸と色紙が一人ずつに贈られた。別れの時間が近づいてくると、子どもたちからの別れを惜しむ声が上がった。

 メンバーは最後の最後まで子どもたちの真心に感謝。短い訪問ではあったが、子どもたちはもちろんメンバーの心にも残る大切な思い出になったに違いない。

 「(G)I-DLE」は子どもたちからもらった真心をパワーに変えて、翌日の公演に最高のパフォーマンスを届けることだろう。


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