韓国バンド「FTISLAND」メンバーのチェ・ジョンフン(29)が、2016年に飲酒運転で摘発されたことは認めたが、これを外部に知られないように警察に請託したという疑惑については否定した。(提供:news1)
韓国バンド「FTISLAND」メンバーのチェ・ジョンフン(29)が、2016年に飲酒運転で摘発されたことは認めたが、これを外部に知られないように警察に請託したという疑惑については否定した。(提供:news1)
韓国バンド「FTISLAND」メンバーのチェ・ジョンフン(29)が、2016年に飲酒運転で摘発されたことは認めたが、これを外部に知られないように警察に請託したという疑惑については否定した。

チェ・ジョンフン(元FTISLAND) の最新ニュースまとめ

 所属事務所のFNCエンターテインメントは13日、公式資料を通じて立場を伝えた。

 あるメディアは、チェ・ジョンフンがチョン・ジュンヨンやV.I(BIGBANG)が参加しているカカオトークのグループチャットで、飲酒運転摘発が外部に知られないように警察が面倒見てくれたという趣旨の発言をしていたと報じていた。


 以下、チェ・ジョンフンの所属事務所FNCエンターテインメントの公式立場全文。


チェ・ジョンフンは2016年2月にソウル・梨泰院(イテウォン)で警察の飲酒運転取り締まりでつかまり、250万ウォン(約25万円)の罰金と100日の免許停止処分を受けたことを本人に確認しました。

チェ・ジョンフンは当時、怖さのあまり、多くの人に知られていないメンバーだと思って静かに収拾しようとして、所属事務所に伝えずに自ら誤った判断をしてしまったことを後悔し、反省しているそうです。しかし警察との癒着に関する本日(13日)報道されたようなマスコミや警察を通じて請託をした事実はないことを本人に確認しました。

チェ・ジョンフンはさらなる取り調べに積極的に協力して癒着の有無を確実にし、万が一癒着などが明らかになった場合、これに相応する全ての法的責任を負うつもりです。

チェ・ジョンフンは過去の誤った行動に深く責任を感じ、周りのたくさんの方々を失望させてしまった点、また自身によってグループに被害を与えた点についても深く反省しています。同時に全ての調べが終わる時まで予定されていたソロでの活動はもちろん、「FTISLAND」メンバーとしての活動も全面中断するつもりです。

また最近、チェ・ジョンフンが一連の事件に関連したことと、所属事務所として当時の状況を事前に認知できなかったことについて深く責任を感じます。今後もさらに徹底してアーティストの管理に力を入れることを重ねて約束いたします。

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