V.I(スンリ)(元BIGBANG) の最新ニュースまとめ
3日、警察によると、ソウル地方警察庁はV.Iの性売買あっせん容疑に対する最後の捜査を経て、来週中に逮捕状を申請することにした。警察は、V.Iの性売買あっせん容疑の捜査を今週中に終えて逮捕状を申請する計画だった。しかしクラブBurning Sunの資金横領容疑に関連した捜査などの影響で申請日を延期することになった。
V.Iは2日午前10時に横領容疑の被疑者としてソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊に出頭し、調べを受けた。約16時間の聴取を終えたV.Iは、翌3日午前2時頃に帰宅した。
警察はV.IがBurning Sunの資金のうち2億6000万ウォン(約2600万円)をクラブバーMONKEY MUSEUMと契約を結んでブランド資料料として支出し、横領した容疑で調査している。MONKEY MUSEUMは、V.Iが同業者であるユリホールディングス元代表のユ・インソク(34)とソウル市江南(カンナム)区で運営していたクラブバーだ。
警察は2015年にV.Iがユ・インソクと共に日本人投資家の一行に性売買をあっせんした容疑も調べている。警察はユ・インソクの調べにおいて、ユ・インソクが日本人投資家の一行が訪韓の際に接待するため、性売買をあっせんした人物の口座に対価と見られる大金を送っていたことを確認した。
ユ・インソクは性売買あっせん容疑について、おおむね認めているが、V.Iは全面的に否認していると伝えられている。警察は、日本人投資家一行の一部が売春した事実も確認した。またV.Iが日本人投資家一行の宿泊費用を当時所属していたYGエンターテインメントの法人カードで決済したことも把握。V.IのYGエンターテインメント法人カード使用に関しては、国税庁も同時に調査を進めている。
警察と国税庁がYGエンターテインメントの財務責任者の調査と提出資料を確認した結果、YGエンターテインメントとV.Iの契約に従い、個人の用途で支出可能であり、限度超過使用分については収益配分の際に相殺処理するということを確認した。警察と国税庁はこのような会計方法がYGエンターテインメント内で一般化されていたのか、もしくはV.Iら有名芸能人だけが対象なのかについて確認を進めている。
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