独マインツ移籍の韓国代表チ・ドンウォン、ひざ負傷で最長5か月欠場へ

ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05に移籍した韓国代表チ・ドンウォン（28）が、再びひざを負傷。長期欠場を余儀なくされた。

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　マインツは16日（日本時間）、クラブチーム公式サイトを通して「チ・ドンウォンがひざを負傷し、アウクスブルク所在の病院で手術を受けた。リハビリに入ったが、程度によっては3か月から最長5か月間、欠場は避けられない」と伝えた。

　チ・ドンウォンは去る14日におこなわれたプレシーズン初戦でひざを負傷した。昨年9月、アウクスブルク所属の際、マインツとのブンデスリーガ第3節で、ミドルシュートを決めた直後に”ジャンプセレモニー”を披露し着地の際にひざを負傷するなど、1年に3度ひざの負傷に苦しんでいる。