“セクシー”脱ぎ捨てたハン・ウンジョン　3年ぶりにスクリーン復帰

健康美人ハン・ウンジョンが、『Two Guys』以降3年ぶりにスクリーンに復帰する。

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ハン・ウンジョンが、世界初のロケット型火砲＜神機箭＞を素材にした映画『神機箭（シンギジョン）』（監督:キム・ユジン/制作:KnJエンターテイメント）にキャスティングされ、時代劇に初挑戦する。

これまでハン・ウンジョンは、KBS1『ソウル1945』やSBS『愛する人よ』などのドラマで強いヒロインを演じ、“セクシー”イメージを脱ぎ捨て真の女優として認められるために努力してきた。また昨年、＜KBS演技大賞＞で優秀賞を受賞しテレビで演技力を認められた。

しかし、唯一映画界と縁がなかったハン・ウンジョンは、“ビキニポスター”で話題を集めた映画『Two Guys』の代わりに、今回の映画を通じて“ボディ”でなく“実力”で観客たちに再評価されたいという覚悟だ。

映画『神機箭』は1448年当時、100個の矢を発射できる朝鮮の秘密兵器であり、世宗（セジョン）の極秘プロジェクト“神機箭”に560年ぶりにスポットを当てた超大作だ。

劇中ハン・ウンジョンは、火砲発明家の娘であり強い信念を持つ女性科学者“ホンリ”を演じ、命を懸けて神機箭開発を行なおうとする堂々とした女性の面貌を披露する。

この他にも、演技派俳優チョン・ジェヨンとホ・ジュノがそれぞれ武術と商才を兼ね備えた商人“ソルジュ”と、王を護衛する“チャンガン”役で出演し、ドラマの流れを後押しする計画だ。5月初めのクランクインを準備している。

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