【全文】ホン・ジニョン、「家族経営の事務所設立NO」…事務所と主張食い違う(提供:OSEN)
【全文】ホン・ジニョン、「家族経営の事務所設立NO」…事務所と主張食い違う(提供:OSEN)
歌手ホン・ジニョンが所属事務所ミュージックKエンターテイメントとの主張の違いを訴えている。再度、自分の立場を明らかにして第2戦を始めたのだ。

ホン・ジニョン の最新ニュースまとめ

ホン・ジニョンは26日、自身のSNSに2次立場を伝えた。そこには所属事務所側が事実とかけ離れていることを主張していることが書かれている。
また、信じていた会社に裏切られたショックで人間不信になり、他の事務所に入るのは難しく自分が辞めたあとのことを考えて提案したことが“家族事務所を設立するためだ”と事実を歪曲されたと主張している。

23日にホン・ジニョンが所属事務所であるミュージックKエンターテイメントとの葛藤を伝えて以来、事務所側の主張と異なり攻防が続いている。果たしてホン・ジニョンとミュージックKエンターテイメントは、これまでの10年間の縁の終わりにどんな結末を迎えるのか。

以下は、ホン・ジニョンの2次立場全文。

皆さん、こんにちは。ホン・ジニョンです。先週の金曜日に文章をアップしてから、本当に恐ろしくて震えており週末をどう過ごしたのかも覚えていません。ありえない虚偽の主張が飛び交う状況を耐え抜くことは、予想していたより数百倍以上も大変ですね。多くの方々の応援と共感、支持がなければ、先週末も耐えられなかったと思います。とても感謝しています。

このような状況にならないために、これまでミュージックK側と公文書を取り交わしながら、本当に努力をしてきました。しかし、その期待が毎回水の泡になってきただけに、ミュージックK側が報道機関に積極的にばらまいた資料には大して驚きもしません。

私が長年共にしてきた会社と決別するのは、信じてきた人々が私をだまし、契約に違反して違法行為をしたことを、私が知ったにもかかわらず何の反省もなく居直った態度を見せたからです。それなのに芸能人という私の職業的な弱点を利用して、会社の過ちについて納得できるだけの説明もありません。それだけでなく、私がこれまでいくら稼いだとか、家族と事業をしようと契約を解除しようとしているなどといった、本質はかけ離れた話、さらには事実とは異なる話で問題をごまかしていることに、戸惑い、あきれています。

それでも長年共にしてきた会社と法的措置まで行きたくなかったので、最後まで円満に解決しようと思い、私の弁護士を介して相手の弁護士である法律事務所セジョンと協議をしていたのに、今はその内容さえ歪曲されていますね。私が家族と企画会社を設立しようとしたとか、姉の専属契約を勧めたとか、会社が潰れると言った等は事実無根であることをはっきり申し上げます。

信じていた会社に裏切られたショックで、再び誰かを信じて事務所に入るのは難しいと思ったし、私が契約を解除した場合、会社が大変になるのは当然分かっているので、共に歩むことはできなくても、これまで私をだまして精算していない金額は受け取らないことも考えていること、必要なら契約を結んで、あちらが最小限の利益を上げることができるよう支援する用意があると述べたことを、まるで私がお金に目がくらんで家族経営の所属事務所を設立するために契約を解除したかのようなことを言っています。私がそう言ったのも、明らかに会社に過ちがあるにもかかわらず、いつもの自分たちと親交のあるメディアを利用して、私を傷つけるだろうと分かっていたからであり、最低限の配慮でもありました。

言いたいことは多いですが、会社が犯した過ちの証拠を全て裁判所に提出し、今後の裁判を通じて是非が隠れてしまいそうなので具体的な言及はしません。しかしながら、ミュージックK側がマスコミを通じて虚偽の事実を流布し続けるなら、私と私を大切にしてくださる方々を守るためにも責任を問うことを明言します。既に「家族経営の所属事務所」といった虚偽事実を報道したマスコミへの法的手段を検討中であり、今後も虚偽事実の流布については、追加的な責任を問うしかない私の境遇をご理解ください。

怯え孤独な私に温かい言葉をかけてくれた皆さん、共に心を痛めてくださる皆さん1人1人を、私は決して忘れません。本当にありがとうございます。
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