BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ
7日午後に生放送で行われた韓国MBCの音楽番組「ショー!音楽中心」で、タイトル曲「ON」の「防弾少年団」が3月第1週の1位を獲得した。「FIESTA」の「IZ*ONE」、「Any song」のジコ(ZICO)を抑えてトップに上り、音楽番組での6冠王を記録した。
「防弾少年団」はカムバックと同時に各種音楽番組の1位を総なめにしている。先月21日に発売されたアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」のタイトル曲「ON」は、「防弾少年団」のメンバーたちの並外れたエネルギーと一時も目が離せないライブパフォーマンスが印象的だ。壮大なサウンドで与えられた道を運命と受け入れ前進し続けるという彼らの決意を表現した。
絶頂の美しさを満開させた「IZ*ONE」は音楽ファンたちの耳目を虜にした。華やかでノリのいい新曲「SPACESHIP」で開花したパフォーマンスを誇ったかと思えば、タイトル曲「FIESTA」で絶頂の美貌で“かわいい子の隣にまたかわいい子”の公式を立証させた。
ボーイズグループ「NCT 127」はいっそう魅力的にカムバックした。ニューアルバムの収録曲「序曲」でカムバックスペシャルステージの砲門を開き、タイトル曲「英雄; Kick It」でオリエンタルなカリスマを誇った。東洋的な雰囲気を漂わせたメンバーたちはステージを一気に掌握し、グローバルな音楽ファンたちを魅了した。
「英雄; Kick It」は中毒性の強いシグニチャー・ボコーダー・サウンドと、ダイナミックなベース・グライディングソース、「NCT 127」のエネルギッシュなボーカルが特徴の楽曲だ。強烈なテンポとサウンドが印象的で、「NCT 127」だけのパワフルな魅力を感じることができる。
ガールズグループ「FIESTAR」のラッパーではなくソロ歌手としてイェジがカムバックした。新曲「HOME」がいつも力を入れ、懸命に生きていく人生の中で各自が休みたい場所、あるいは気持ち、愛という感情を「家」というキーワードで表現した。
ガールズグループ「APRIL」のジンソクとナウンが甘く美しいデュエット曲「Matter of Time」で格別なボーカルの魅力を発散した。「Matter of Time」はバラード界の巨匠作曲家キム・ヒョンソクと作詞家キム・イナ、ナウンとジンソクがタッグを組んだ四季プロジェクトの中の春に該当するパートで、初春の温かさが感じられるピアノの演奏に2人のボーカルが調和した叙情的な楽曲だ。
“大人気”ガールズグループの仲間入りをした「Cherry Bullet」のカリスマはさらにアップグレートされた。新曲「Hands Up」はベートーヴェンの「エリーゼのために」をサンプリングし、耳に残るメロディーが印象的なトラップジャンルの楽曲で、周りの視線に気にせず雰囲気を楽しもうという力強いエネルギーを盛り込んでいる。
ガールズグループ「Rocket Punch」は新曲「BOUNCY」で先週、動画再生回数が1位に急上昇した。この楽曲は強烈でありながらもトレンディな雰囲気が感じられるティーン・クラッシュジャンルのポップダンスナンバーで、“Kitsch”な趣と理想郷を盛り込んだ歌詞に清涼なラップとパワフルなボーカルが加えられ、楽曲の完成度をいっそう高めた。
ガールズグループ「DREAMCATCHER」の新曲「Scream」には“悪夢”シリーズを締めくくった彼女たちの新しい世界観が満載だ。「Dystopia」という大きなテーマの中で“魔女狩り”をモチーフに独特な描写を描き出し、韓国はもちろんグローブファンたちの熱い関心が寄せられている。
女性シンガーソングライターのアン・イェウンは独創的な音楽カラーで自身の名前を確実に印象付けている。新曲「KAKOTOPIA」は希望が見えない世界でも歯を食いしばり、道をふさいでいる壁が何であれ、崩していこうというメッセージを盛り込んでいる。中毒性が深いアン・イェウンのボーカルが印象的だ。
「防弾少年団」、「SEVENTEEN」、「Wanna One」、「EXO」、SOL(BIGBANG)の楽曲などをカバーし、“怪物新人”の誕生を知らせたボーイズグループ「MCND」が同番組の視聴者たちも虜にした。デビュータイトル曲「ICE AGE」で強烈なキレのいいダンスとゆるぎないライブを誇り、音楽ファンたちを一気に魅了した。
これらのほかに「ELRIS」、「SPECTRUM」、「3YE」、「DKB」、「About U」、イ・イェジュン、Steadyなどが「音楽中心」に出演し、満載な見どころを届けた。
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