ユチョン（元JYJ）側近、「芸能界への復帰計画はなく現在活動自粛中…誤解なきよう」

韓国男性グループ「JYJ」出身のパク・ユチョンが近況を公開したが、芸能界への復帰計画はないことを明らかにした。

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パク・ユチョンの最側近は11日午後OSENに「パク・ユチョンが芸能界に復帰するというのは事実ではない。現在復帰の計画は何もない」と話した。

続けて「今すぐ復帰するつもりもない。まだ反省しており、自粛中だ。SNSもただ開設しただけだ。復帰ではないかという報道がされているが、誤解しないでほしい」と述べた。

また最側近はパク・ユチョンが弟パク・ユファンのストリーミング放送に出演したことについては「パク・ユファンの誕生日だったので出演した。特別な意図があったわけではない」と伝えた。

10日にパク・ユチョンはSNSを開設し「様々なお知らせと新しい姿を伝えていく予定なので、応援よろしくお願いします」と話していた。

さらに翌日11日には「今、撮影中」という文章と写真を掲載した。写真には花束を持ってポーズをとる姿が収められていた。

また8日にはパク・ユファンのストリーミング放送に出演し、日本で活動していた時の曲をバックミュージックにして会話をしていた。

このような行動から一部ではパク・ユチョンが芸能界に復帰するのではないかと囁かれていた。パク・ユチョンは昨年4月に麻薬投薬疑惑に関して緊急記者会見を開いて潔白を主張した。自身が麻薬をやっていたら芸能界を引退すると悔しさもにじませていた。しかし麻薬投薬が事実であることが明らかになった。

その後パク・ユチョンはヒロポンの購買及び投薬の疑いで懲役10か月、執行猶予2年、追徴金140万ウォンの判決を受けた。当時拘束68日で釈放された際には「すみませんでした。今後は社会に奉仕しながら一生懸命、正直に努力していきます」と謝罪していた。