韓国ドラマ「ドクタープリズナー」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
17日にシン・ヘソンはtvNの新ドラマ「哲仁王后」(脚本:パク・ゲオク、チェ・アイル/演出:ユン・ソンシク)のヒロイン、キム・ソヨン役のオファーされ、出演を肯定的に論議中だ。
「哲仁王后」は性に対して厳格だった朝鮮時代を背景に繰り広げられる不埒なセクシー・コメディー・フュージョン時代劇。「ドクタープリズナー」や「感激時代~闘神の誕生」の脚本を務めたパク・ゲオク作家の新作で、「花郎<ファラン>」や「バベル~愛と運命の螺旋(らせん)~」を撮ったユン・ソンシクプロデューサーが演出を務める。
「哲仁王后」は現代を生きていた男ポンファンの魂が朝鮮の宮廷、それも王妃の体の中に閉じ込められて起こる事件を愉快なタッチで描く。ドラマではなかなか見られない新鮮なジャンルで視聴者の視線を集めるものと予想される。単にレベルの高い話ではなく、性の役割の逆転や固定された性の役割を克服する内容も盛り込まれるものと見られる。
2013年にKBSの「学校」シリーズでデビューしたシン・ヘソンは、2016年にKBSの週末ドラマ「ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人!? 」で人気を集めた。その後、SBS「青い海の伝説」、tvN「秘密の森」、KBS「黄金の私の人生」、SBS「30だけど17です」、KBS「ただ、一つだけの愛」で主演として活躍し、演技力と興行力を備えた役者として位置づけられた。フュージョン時代劇ジャンルの今回のドラマを通じて、一味違った魅力を見せるものと予想される。
現在、シン・ヘソンを含めた主演キャスティングの真っ最中の「哲仁王后」は今年11月のtvN編成を目標に準備中だ。
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