ドラマ「風と雲と雨」番組ポスター(画像提供:OSEN)
ドラマ「風と雲と雨」番組ポスター(画像提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「風と雲と雨」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 28日に放送されたTV CHOSENドラマ「風と雲と雨」13話では、チョンジュン(パク・シフ)と興宣大院君イ・ハウン(チョン・グァンリョル)のただならぬ関係の変化が描かれた。

 チョンジュンはハウンの息子ジェファンを王位につけるよう奮闘した。ニセ占い師ソンジン(ソ・ドンボク)が嘘の予言でチョンジュンの信頼を落とすと、国運合わせの対決をおこない、緊張感が漂った。チョンジュンはすでに貧しい村で兆候を見て気付いていたとおり朝鮮に疫病が広がると確言して、朝廷に衝撃を与えた。実際に疫病は広がり始めたが、ビョンウン(キム・スンス)は予言がぴったり合っていたことを隠すために王に伝える文書を全て止めてしまう計略を立てた。

 国からは疫病にかかった民のために手伝おうとしないのはもちろん、むしろ遺体がたくさんある水口門の外に追い出そうとするので、チョンジュンは自らの力で解決しようとした。チョンジュンとボンリョン(コ・ソンヒ)が徐々に疫病は収まると予言したにもかかわらず、チョ大妃(キム・ボヨン)らの反対によって疫病患者を外に追い出そうとしたからだった。

 そこでチョンジュンは受け継いだ財産を全てつぎ込み、100人を超える疫病患者を収容できる場所を探し始め、パルリョン(チョ・ボクレ)の力を借りて漢陽の真ん中の土地を見つけて民の英雄となった。


ドラマ「風と雲と雨」13話予告
ドラマ「風と雲と雨」13話予告




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