韓国ドラマ「風と雲と雨」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
TV CHOSUNドラマ「風と雲と雨」16話では、興宣大院君ハウン(チョン・グァンリョル)がチョンジュン(パク・シフ)を裏切って幸せを奪い取る様子が描かれた。
チョンジュンは、ハウンの息子ジェファン(パク・サンフン)が王位につけるよう手伝った後、新たな目標を探した。朝鮮に徐々に西洋のものが流入されている状況で“サムジョン道場”を建てて、外からの侵略に備えようとした。しかしハウンは民が従っているチョンジュンの勢力をしだいにけん制し始めたのだった。
ハウンはどんどん大きくなっていく疑いの芽を切り取ることができず、自分を大院君にまでしてくれたチョンジュンを裏切り、命を狙った。権力を手にするとヘラヘラしている人とは反対に、何も望まず信念に従っているチョンジュンが危険だと感じたからだ。ハウンはサムジョン道場にいる民を残忍に虐殺し、チョンジュンを呼んで殺し屋たちに殺すよう命令した。
チョンジュンは再び大事な人たちとの別れを迎えることにンった。事件が広がる前に危機を感知したボンリョン(コ・ソンヒ)が会おうと言うので、チョンジュンは約束場所で待っていたが、ボンリョンが来なかったので一人でタイに行くことになった。
一方ボンリョンは、ハウンの命令でサムジョン道場に入ってきた部下たちによってめちゃくちゃになった現場で倒れていた。銃弾と矢が飛び交うものすごい状況の中、ボンリョンが涙を流しながら気を失った。
ドラマ「風と雲と雨」16話予告
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