韓国ドラマ「風と雲と雨」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
TV CHOSUNドラマ「風と雲と雨」20話では、興宣大院君ハウン(チョン・グァンリョル)がチョンジュン(パク・シフ)の警告を受け入れずに敵対する様子が描かれた。
チョンジュンとハウンは過去の“桃園の誓い”を交わした関係に戻ろうとしたが、
結局再び敵になってしまった。チョンジュンが江原道まで行き、フランス軍を撃退させるのに大きな活躍を見せたが、ハウンは最後までチョンジュンを信頼できずにけん制していた。
チョンジュンは徹底して鎖国政策を進めるハウンを強く説得したが失敗。むしろハウンの怒りを買ってしまった。国運を問うハウンに、永世中立国となるべきだと言い、「大監の道はあと10年です。その間に成し遂げなければ遅れます。この国も、興宣大院君も」と衝撃的な予言をした。ハウンの信念と相反するチョンジュンの忠告は受け入れられなかっただけでなく、外国の勢力と結託したという疑いを大きくした。
その後、ハウンはチョンジュン側の人を人質にして忠誠を誓うよう脅迫までした。チョンジュンは、ハウンの暴政に対して運命を終わらせる決意をした。
ドラマ「風と雲と雨」20話予告
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