ドラマ「すべき就職はしないで出師表」より(提供:OSEN)
ドラマ「すべき就職はしないで出師表」より(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

23日に放送されたKBSドラマ「すべき就職はしないで出師表」8話では、セラ(ナナ(AFTERSCHOOL))がマウォン区議会の議長に選出され、ゴンミョン(パク・ソンフン)はセラの随行秘書を志願する様子が描かれた。

 セラは覚書まで書いた議員に裏切られた。不当に再契約を断られた警備員たちのために補正予算を推進していたセラは、裏切った議員のせいで腹が立った。しかしすでに結果は出ており、セラは警備員たちの事情を伝えた警備員まで解雇されたことを知った。

 セラは本当に資質がないのかと挫折した。寂しい気持ちで自分だけの秘密の場所に行った。その時、ゴンミョンが現れた。ゴンミョンがセラを心配して、何時間もさまよって秘密の充電場所を見つけたのだった。セラはゴンミョンに気持ちを告白。しかしゴンミョンは断った。

 一方、メンドク(アン・ネサン)が議長職を下りたので、議長の席が空席のままだった。「愛国保守党」と「一緒に進歩党」が交代で議長をするのが、マウォン区議会の無言の規則なのだが、今回は「一緒に進歩党」から議長を選出しなければならなかった。ドンチャン(オ・ドンミン)とヒス(ユ・ダイン)が議長の座を狙い、あらゆる不正や賄賂が行き交った。

 ヒスの猛非難でセラは自分が議長になってはダメだと判断し、ドンチャンからもらった賄賂をヒスに伝えて彼女を支持しようとした。しかし状況が反転。メンドクが「愛国保守党」の議員を呼び、セラを議長にしようとしたのだった。そして彼らは投票でセラを議長に当選させた。メンドクはセラを議長に当選させた後、自分の秘書であるミンジェ(ハン・ジュンウ)を随行秘書に推薦した。ミンジェとセラは過去に付き合っていた。ミンジェを通じてセラを操り人形のように利用しようとしていたのだった。

 こうして区議長に当選したセラは困った。しかし困ってばかりはいられない状況。セラの意見を聞きもせずにミンジェが随行秘書にまで採用されたのだ。これに勘づいたゴンミョンはすぐにセラのところに駆けつけ、随行秘書の適任者は自分だと言った。

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