韓国ドラマ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「すべき就職はしないで出師表」15話では、セラ(ナナ(AFTERSCHOOL))が区議員の座から追い出させる危機に直面したが克服する様子が描かれた。
メンドク(アン・ネサン)はセラを区議員の座から引きずり下ろすため、住民リコール投票を進めてきた。セラはメンドクに絶対簡単に下がるつもりはないと言い放った。ゴンミョン(パク・ソンフン)も父メンドクのところへ行き、この状況は不当だと叫んだ。しかし変わることは何もなかった。すでに住民リコール投票は決定し、残った時間セラは区議員の座を守らなければならなかった。
住民リコール投票の当日、セラは区議会で最後かもしれない発言をすることになった。壇上に立ったセラは「不当解雇だ」と言って、驚かせた。
セラは「普通の人は日常を生きていくのに精いっぱいだ。代わりに一生懸命に働けと私たちをこの場に送ってくれたのだ。小さくてキラキラして、見た目よりも重い“社員証”をつけて」と区議員バッジを差した。続けてセラは「選挙の時、ク・セラが当選したら、より多くの人が挑戦するチャンスが開けると聞いた。自らその扉を閉めることはできない。住民リコールのせいで公衆に飛んでいく税金1億ウォンほどに、それ以上に頑張って働くつもりだ。ク・セラが働ける機会を守ってほしい」と泣訴した。
住民リコール投票の結果、セラは区議員の座を守ることができた。つらい時間を過ごし、帰ってきたセラを父ヨンテ(アン・ギルガン)が待っていた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 5