韓国ドラマ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「すべき就職はしないで出師表」16話では、セラ(ナナ(AFTERSCHOOL))の区議員としての最終日の様子が描かれた。
セラは、“人を捨てない努力と資質を備えた人”ウンシル(パク・ミヒョン)のところへ行き、地方選挙に出馬してマウォン区長になってほしいと頼んだ。ウンシルのような人がマウォン区長になれば、これまで悪徳な政治家たちに振り回されたマウォン区に前向きな変化が訪れるからだった。
ウンシルはセラの提案を受け入れた。セラは最善を尽くしてウンシルを手伝った。ヒス(ユ・ダイン)とメンドク(アン・ネサン)の元秘書ミンジェ(ハン・ジュヌ)もウンシルを助けた。一方、メンドクが死んだ息子の話を出して身売りを始めた。ゴンミョンが前に出て父メンドクの素顔を明かした。結局ウンシルがメンドクに勝ち、マウォン区長に当選した。
こうして時は流れ、セラの区議員の任期最終日となった。セラの頭の中に、はじめは速記者として会議に出席した時から、区議員補欠選挙に当選したこと、当選後に経験した数多くのことが走馬灯のように流れた。セラはときめく感情を胸に抱いたまま、ゴンミョン(パク・ソンフン)と共に区議会に出席。この日ゴンミョンとセラは「今後は一生、政治禁止」という約束をした。
しかしこの約束はセラにとって守れない約束となった。環境保護を叫ぶ弱小政党のホッキョクグマ党の党員たちがセラのもとを訪ねてきた。その時、セラは自分が出した請願について「悔しければ法を変えてみろ」と言われた。「直接法を変える方法があったかしら?」と怒ったセラは、再び突き進むモードに入ったことを暗示した…。
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