「SuperM」、米マーベルとの歴代級コラボ「光栄に思う」

韓国アイドルグループ「SuperM」が、初のフルアルバムを発表し米マーベルとコラボレーションしたことについて「本当に光栄だ」と明かした。

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　「SuperM」は25日午前、1stアルバム「Super One」のリリースを前に、記念オンライン記者懇談会を開いた。

　今回のアルバムは、「僕たち全員が特別な（Super）存在であり、各自（One）の力をもっており、直面している困難をひとつになって（One）乗り越えていこう」とのメッセージを込め、全15曲で構成された。

　メンバーのKAIは「様々なジャンルが含まれ、僕たちのアルバムに共通するひとつのメッセージがある」とし、「厳しい時期ではあるが、ひとつの力で打ち勝ち、みんなが希望をもってほしい」と思いを伝えた。

　このアルバムで「SuperM」は、米マーベルとコラボレーションした。同件についてMarkは「僕たちがアメリカでデビューすることを初めて知ったとき、イ・スマン代表（SMエンタテインメント）が”K-POPのアベンジャーズ”と紹介したが、絵がとてもマッチすると思っていた。今回、実際に（マーベルと）コラボレーションすることができて、とても光栄に思う」と明かした。

　特に、「SuperM」は昨年10月、1stミニアルバム「SuperM」でアジア歌手として初めてデビューアルバムで「ビルボード HOT200」チャート1位を獲得しているだけに、初披露となるフルアルバムでの活躍にも注目が集まっている。