≪韓国ドラマNOW≫「場合の数」2話、オン・ソンウに2度フラれたシン・イェウンが決着をつける

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

26日に放送されたJTBCドラマ「場合の数」2話では、ス（オン・ソンウ）に2度もフラれたウヨン（シン・イェウン）が決着をつける様子が描かれた。

　高校生の時からスを好きだったウヨンは、外国に行ったスに「好きだ」と伝えたが、スは「僕を好きにならないで。友達としていよう」と言って旅立ってしまった。

　そうして7年ぶりに韓国に戻ってきたスは、ウヨンと再会した。スは「好きにできるのは職業と配偶者の選択だけだが、それまで思い通りにできなければ人生が不幸過ぎるだろ」とウヨンの挑戦を応援した。

　しばらくして、二人は夕食デートをしながら気分転換をした。ウヨンは再び勇気を出して気持ちを伝えた。「私はあなたと友達にはなれない。全部知っているでしょ。私がまだあなたを好きだってこと」と告白。

　スは首を横に振った。「僕は自分がどこにいようが、お前とはずっと友達として会いたい。告白みたいなことはもうするな」と断った。2回もフラれたことに傷ついたウヨンは涙を流した。

　そしてウヨンが退職して済州島に行ってから3年という月日が流れた。しかし二人の縁は深かった。写真撮影に済州島に行ったスは、そこでウヨンを会ったのだった。

　久しぶりにスに会ったウヨンは、できるだけ大丈夫な振りをしたが、好きなことに変わらなかった。「私たち、ここでバイバイしよう。二度と会わないようにしよう」と言うと、スは「僕はお前とずっと友達でいたいって言っただろ。お前が我慢しろ。悪い奴は自分のことしか考えない」と答えた。ウヨンは「私は今日ここで全てを終えていくつもり」と言ってスにキスをした。