韓国プロ野球選手”スーパーソニック”ことイ・デヒョン、芸能界デビュー=盗塁王からモデルへ(画像提供:wowkorea)
韓国プロ野球選手”スーパーソニック”ことイ・デヒョン、芸能界デビュー=盗塁王からモデルへ(画像提供:wowkorea)
4年連続で盗塁王に輝いた俊足の持ち主”スーパーソニック”こと韓国プロ野球選手のイ・デヒョン(37)が、野球選手からモデルに転身し再スタートをきった。

イ・デヒョン の最新ニュースまとめ

 イ・デヒョンのマネジメント会社は13日「イ・デヒョンが先ごろ男性ファッション誌の画報に登場した」とし「芸能活動をスタートさせる」と明かした。

 イ・デヒョンは現役時代、”イケメン選手”として人気を博し、球団ユニフォーム販売率1位の選手だった。今回の画報撮影では元プロ野球選手として男性的な雰囲気から感性的な雰囲気まで様々な魅力を発散した。

 撮影を終えたイ・デヒョンは「引退し、『スポーツをしていた期間、ずっと楽しかったな』とクールに振り返ることのできる選手は多くないと思う」とし、「僕もやはり目標を全て叶えることはできないまま(野球を)辞めることになり、残念で悔しい思いをした。別途の引退式を設けなかったのも、それが理由だ。いまだに野球を思い浮かべると、悔しさがこみ上げる」と説明。

 また「野球で成功した選手たちが放送活動まで上手くやっている姿を見ると、本当にすごいと思う。全く違う分野で再び安定した位置までいくには、どれだけの努力が必要なのだろうと思う」としながら、「先輩たちが出演する放送を見ながら、僕だったらどうするだろうかと考えることもある。スポーツ選手出身だからといって、必ずそのフレームで固める必要はないと思う。今後、たくさんの応援をお願いしたい」と語った。

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