【全文】ユチョン（元JYJ）側、タイでのマスク未着用騒動を説明…「心配かけて申し訳ない」

ユチョン（元JYJ）側が、タイでのマスク未着用問題と関連して立場を表明した。

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ユチョン側は7日、公式SNSを通じて「2020年9月19日、タイに到着後アーティストを含む全てのスタッフたちがタイ政府の指針に従い厳格な新型コロナウイルスの検査を受けた後、疾病統制部とタイ公衆保健部の案内によって14日間の自己隔離を終えた」と明らかにした。

さらに、「11月2日に記事化された写真は、タイでのスケジュールのうちコンサートの広報の為のVTR撮影中に撮られたもので、関係者と事前に協議されたのはもちろん、徹底した防疫守則を遵守して進行した」、「アーティストを含む全てのスタッフたちは空港入国当時はもちろん、全てのスケジュールをこなす際にマスクを着用するなど、新型コロナウイルス予防及び安全に最大限の努力を注いでいる」と強調した。

最後にユチョン側は「それにも関わらず、誤解を招く可能性がある写真によって多くの方々にご心配をおかけした点は心から申し訳ない」、「今後進められる全てのスケジュール進行時に、新型コロナウイルス感染予防に向けてさらに注力することを約束する」と付け加えた。

これに先立ち、ユチョンは海外活動を行う為に2日にタイに向かった。最近、ユチョンは新型コロナウイルス下でマスクを着用していなかった姿が公開され非難を受けたが、これは放送局でのスケジュールの出勤時であることが分かった。しかし、ファンらが詰め掛けた空間でマスクを着用していない点については指摘を避けられなかった。

ユチョンは27日にタイでファンサイン会を開き、28日にはタイ・バンコクユニオンモールのユニオンホール2でオン・オフラインのミニコンサートを開催してファンに会う。

以下、ユチョン側の立場全文

こんにちは、Recieloです。

11月5日、パク・ユチョンがタイの空港入国時にマスクを着用していなかったという報道について説明したいと思います。

2020年9月19日、タイに到着後アーティストを含む全てのスタッフたちがタイ政府の指針に従い厳格な新型コロナウイルスの検査を受けた後、疾病統制部とタイ公衆保健部の案内によって14日間の自己隔離を終えました。

11月2日に記事化された写真は、タイでのスケジュールのうちコンサートの広報の為のVTR撮影中に撮られたもので、関係者と事前に協議されたのはもちろん、徹底した防疫守則を遵守して進めました。

アーティストを含む全てのスタッフたちは空港入国当時はもちろん、全てのスケジュールをこなす際にマスクを着用するなど、新型コロナウイルス予防及び安全に最大限の努力を注いでいます。それにも関わらず、誤解を招く可能性がある写真によって多くの方々にご心配をおかけした点は心から申し訳ありません。

今後進められる全てのスケジュール進行時に、新型コロナウイルス感染予防に向けてさらに注力することを約束致します。

ありがとうございます。