韓国ドラマ「プライバシー戦争」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
去る26日に放送されたJTBC水木ドラマ「私生活」最終話(16話)ではイ・ジョンファン(コ・ギョンピョ)、チャ・ジュウン(ソヒョン(少女時代))、チョン・ボクキ(キム・ヒョジン)、キム・ジェウク(キム・ヨンミン)の初協力が実現した。またイ・ジョンファンとチャ・ジュウンの助っ人であり、民間人を不法査察するGK革新ビジョン室解体を計画するUIチェ・ヨンジン会長役でイ・ボムスが特別出演し、短いが強烈な存在感を示した。
クォン・ヒョクジャン(チャン・ウィドン)の殺人の濡れ衣を着せらせたジョンファンとジェウク、拉致されたジュウン、“ユ・ビョンジュン(ミン・ジオ)婚約者殺人シナリオ”で命を脅かされたボクキがそれぞれの知恵を発揮し危機を乗り越え、初めて一堂に会した。ジョンファンの言葉のように、握手を交わすにはあまりにも遠くまで来てしまった仲だったが、GKキム・サンマン室長(キム・ミンサン)に対抗するために力を合わせることになった。しかしジェウクはキム室長がヒョクジャンを殺害した証拠を握るやいなやGKのヤクザに銃で撃たれた。
病院で目を覚ましたジョンファンの前にはUIチェ・ヨンジン会長がいた。彼はジュウンとの新婚旅行を約束する代わりに、GK革新ビジョン室の解体を要求した。その後ジョンファンはジュウンと共に最後の反撃に出た。ジュウンがキム室長のもとを訪れて交わした会話の内容をジョンファンがチェ・ヨンジン会長とGKオーナーにリアルタイムで聞かせた。この事実を知らないキム室長は「GKも私が作ったものだ」と暴走し、結局これまでの違法行為で逮捕された。
3年後、奇跡的に生き返ったジェウクはボクキと一緒に以前の生活に戻った。キム室長は収監中に殺害される悲劇的な結末を迎えた。そして私文書偽造で実刑を受けて暮らしていたが、仮釈放されたジョンファンにジュウンは「やりたいことができた」とプロポーズ。今回の結婚式はジュウン・ジョンファンカップルの幸せを心から祝福する人々で埋め尽くされた。
しかし、結婚式当日、これまでの3話でジェウク、キム室長、ユ・ビョンジュンと会合していた怪しい男モ・ギョンイル議員(ソン・ソンチャン)が大統領に当選し、これまでのすべての事件がGKの大きな絵だったことが明らかとなり、最終話も「私生活」らしいエンディングを迎えた。
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