韓国ドラマ「プライバシー戦争」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「私生活」14話では、”ヒョンチョル(シン・ドンリョク)焼身自殺事件“の真実が明らかになった。
2007年に検事だったビョンジュン(ミン・ジオ)が、新都市開発事業で国土部長官に賄賂を渡した容疑でUIのチェ会長を起訴した。しかし随行運転手だったヒョンチョルが2審で証言を覆して無罪が宣告された。その後、突然行方をくらました彼は2年後に教会財団の理事となり、GKのオ理事の資金洗濯を担当したが、その資金をジェウク(キム・ヨンミン)とボッキ(キム・ヒョジン)に奪われ、きちんとできなかった対価として消される対象になったのだった。しかしキム室長(キム・ミンサン)からこの業務を指示されたジョンファン(コ・ギョンピョ)は無縁の遺体を焼いてヒョンチョルが死亡したように見せたのだった。
ジョンファンはチェ会長の裏帳簿の真実を裏付ける証人のヒョンチョルと帳簿を一緒に公開する計画だった。しかし彼の頼みで刑事のミョンホン(イ・ハクジュ)が調査していたこの事件がチョン課長(パク・ソンフン)を通じてジェウクの耳に入った。ビョンジュンが緊急記者会見を開き、13年前に突然の死を選択したUIのチェ会長が有力政治家との違法取引を記録した直筆の文献を公開して、当時の部長判事だったクォン議員(チャン・ウィドン)が賄賂を受け取って無罪にしたという疑惑を提起した。チョン課長が“ヒョンチョル事件”を再捜査するだろうと公式発表し、ジェウクは偽物のヒョンチョルを作って、チェ会長とクォン議員の密会を証言する映像を公開した。ジェウクが先手を打ったおかげで、クォン議員の支持率は急落した。
ジョンファンが“ヒョンチョル事件”に関連しているかもしれないというジュウン(ソヒョン(少女時代))の疑いは、彼の正直な心境告白で一気に晴れた。GKで成功するためにオ弁護士(チャ・スヨン)に接近し、革新ビジョン室を監視するオ理事を手伝った過去を後悔して「こんなふうに生きてごめん」と心から謝ると、ジュウンは「私は信じている」と答えた。
ジェウクが偽のヒョンチョルを作ってクォン議員を奈落の底に落とすと、ジョンファンは隠れて生活していた本当のヒョンチョルと会うことを取り持った。ところがちょうどそれを予想していたようにGKの人たちがやってきた。
[14話予告]私生活 (privatelives)
Copyrights(C)wowkorea.jp 5