キム・ソナ　映画制作会社から“10億ウォン”損害賠償訴えられる

キム・ソナが映画制作会社＜ユン・アンド・ジュン＞から、制作遅延による10億ウォンの損害賠償請求訴訟を起こされた。

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映画制作会社＜ユン・アンド・ジュン＞は20日、映画『木曜日の子供』の主人公にキャスティングしたキム・ソナが、主演女優としての義務を遂行せず、映画進行などで制作会社に被害を与えたとし、これに対する賠償を請求することになったと訴訟の背景を明かした。

今回の損害賠償を訴えた背景をおいて＜ユン・アンド・ジュン＞側は、去る2006年『木曜日の子供』がクランクインした後、ユン・ジェグ監督とキム・ソナの意見相違から問題が生じ、クランクイン後の撮影の一部を進行中にキム・ソナが出演を拒否し、映画制作が損害を被ったと明かしている。その後、タイトルを『セブンデイズ』に修正し、ウォン・シニョン監督が新しく起用され、現在撮影中だ。

これに対しキム・ソナ側の関係者は、21日にはっきりとした立場を明かすとしている。キム・ソナ側は、映画制作会社の主張を受け入れるのは難しいという立場を明かすものと思われ、映画会社＜ユン・アンド・ジュン＞との法的紛争に発展しそうだ。

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