韓国ドラマ「賢い医師生活」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「賢い医師生活」8話では、ミナ(アン・ウンジン)が緊急な状況の妊婦の出産を任される中、ソッキョン(キム・デミョン)がミナを気遣う様子が描かれた。
ウンウォン(キム・ヘイン)は突然いなくなって産婦人科は非常事態となった。ミナは「昨日も当直。今日も当直、明日も当直だ。これは同期じゃなくて敵だ。今日で私の医師生活はおしまいだ。明日の朝、子グマちゃんに言うわよ。こんなに一生懸命働いて誠実なのに、どうしてみんなウンウォンばかりかわいがるのかしら」とつぶやいた。しかし翌日もミナは笑顔で出勤した。
そしてウンウォンも戻ってきた。ソッキョンは「体は大丈夫か?今日はここだけを回れ」と言った。他の医師たちがウンウォンを怒らずにかばっている様子を見て、ミナはあきれかえってしまった。
ウンウォンはややこしい妊婦をミナに押し付けるため、わざと担当ではない手術に加わった。ミナはウンウォンが残した仕事を解決するために一人で奮闘した。
ミナはややこしい妊婦の胎盤早期剥離でとまどい、ソッキョンに電話を掛けて助けを求めると、ソッキョンはタクシーで移動した。妊婦から血が流れ続けていると聞いたソッキョンはミナに子どもを取り出すように言った。ミナは医者になって2年目だが、出産を担当することになったのだ。ソッキョンは「母子ともに死なせるわけにいかない。お前ならできる。しっかりしろ」と激励した。
ミナは落ち着いて手術を始めると、ちょうどソッキョンが到着した。ソッキョンはミナと共にお腹から子どもを取り出した。幸いにも子どもの泣き声が手術室じゅうに響いた。安心したミナは涙を流すと、ソッキョンは「チュ・ミナ先生、お疲れさま」と声をかけた。
手術を終えた後、ソッキョンはミナを呼び出した。ミナは「教授、すみませんでした。実はたくさん悪口を言っていました」と明かすと、ソッキョンは「事情はだいたい分かっている。でもどうやって介入したらいいか、どう解決すべきかよくわからなかった。気遣ってやれなくてごめん」と謝った。
ミナは「すごく寂しかったです」と正直に言うと、ソッキョンは「次にまたこんなことがあったら、積極的に解決する。俺は頭のいい人よりも責任感のある人が好きだ。さっきタクシーの中で妊婦に何かがあってお前が辞めると言ったらどうしようと心配していたんだ。お前はいい医者になれる。逃げずに責任をもって全力を尽くしたんだ。今日は本当によくやった」と労った。
[8話予告] Hospital Playlist
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