韓国ドラマ「プライバシー戦争」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「私生活」8話では、ジュウン(ソヒョン(少女時代))とジョンファン(コ・ギョンピョ)がお互いの本当の正体を知る様子が描かれた。
ジェウク(キム・ヨンミン)の罠により死の直前まで行って生き返ったジュウンは、興信所に「二度と私の前をうろつくな。本当に死ぬ」というメッセージまで残して消えた謎の男について疑問を抱いた。
ジュウンはジョンファンの遺体やDNAまで確認したため、自らもあり得ないと思いながらも、もしかしたら彼が生きていてケアしてくれているんじゃないかという非現実的な想像もした。ボッキ(キム・ヒョジン)は今までジュウンのストーリーを総合してみた結果、「偶然が多すぎる」という疑惑を提起した。
直接確認してみるしかなかった。ジュウンとボッキは華やかな詐欺チームプレーを始めた。まずジュウンは結婚式当日に消えたジョンファンを見つけるため、GKを訪れた時に“本当のイ・ジョンファン”だと紹介したソクホ(キム・パダ)に接近した。夫が死に、未亡人になった悲しい事情まで演技をすると、ソクホは彼女の詐欺の手に簡単にひっかかった。自然な流れで酒を飲むことになったジュウンは、ボッキが準備した睡眠薬でソクホを眠らせてから携帯電話を調べた結果、ジョンファンの電話番号を見つけた。二人は知っている仲であることを意味していた。
ジョンファンがGKと関連していることを確認すると、ジュウンとボッキは彼が本当にGKの社員であるかもしれないと推測。ボッキが“国家的スキャンダルを巻き起こして解体したGKの革新ビジョン室”を思い出した。ジョンファンが興信所の社長を偽ったGKの社員だという考えに至ったジュウンは、すぐにソン(テ・ウォンソク)のところに駆け付けた。ソンがジュウンとジョンファンの再会が果たされたドキュメンタリーの現場に送った張本人だったからだ。すでに全てを知ってきたというようなジュウンに、ソンもこれ以上革新ビジョン室の黒幕だということを隠せなかった。
一方、ジョンファンは、自分が集めた情報がUIに伝達されていなかったというパズルが解けた。疑いの矢はしっかりとGKに向けられた。
さらにUIの社員だったジュウンがジョンファンの代わりに興信所を経営しているという点を怪しんでいたユンソク(チャン・ウォンヒョク)が彼女の本当の身元情報を突き止めた。ジュウンは孤児ではなく、父親は詐欺罪で刑務所に服役中、母親は闇金業者にいる上にジュウンは詐欺の前科があることがわかった。ジョンファンは「直接確かめなきゃ」と言ってどこかに向かって走っていった。
[8話予告]私生活 (privatelives)
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