≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」9話あらすじと撮影秘話…ついに迎えたクリスマス、ユク・ソンジェのキスシーンの撮影、=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」9話あらすじと撮影秘話…ついに迎えたクリスマス、ユク・ソンジェのキスシーンの撮影、=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「サンガプ屋台」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「サンガプ屋台」の撮影裏話。まずは、ファンたちが待ちに待った、ガンベとヨリンのキスシーンの撮影の風景から。
撮影当日は12月25日でクリスマスだったが、ユク・ソンジェもチョン・ダウンも撮影に励んでいる。監督から「ファイティン!」と声援が飛び、その場で体を動かすユク・ソンジェ。

ダンス大会後に恋が生まれるという展開だ。撮影が始まり、見つめ合い話す2人。ユク・ソンジェはここでも可愛らしい動きの演技をするが、その直後にヨリンからキス攻撃を受ける。
ヨリンが恥ずかしそうに立ち去り、その場にガンベは呆然と立ち尽くす。そこで「カット~!」と監督の声がかかり、スタッフたちがダウンコートを持ってやってくる。
するとユク・ソンジェが、「あ~ダメだよ!僕の初キスが…」と叫び、周囲に笑い声が。

キスシーンは何度か撮るようで、待機中の2人は寒そうにしながらベンチに座っている。
ユク・ソンジェは口が固まらないように、セリフの練習を。そして本番の撮影へ。ガンベが話す間、ヨリンはずっとガンベの唇を見つめている。
キスシーンでは、いろいろな角度から何度も撮影し、やっと撮影は終了。
撮影後にはモニターで映像を確認し、「わーやられてるね」とチョン・ダウンが笑い、ユク・ソンジェも「唇で殴られてるみたいな勢いだな」とケラケラ笑う。


その後休憩時間にはまたセリフの練習をしているユク・ソンジェだが、首に巻かれているマフラーがかわいいと、メイキングスタッフも字幕で語る。
次はガンベ1人の撮影シーンで、唇を強調する場面。「う」の部分でわざと唇を突き出している。しかし、自分でおかしくなり笑い出すユク・ソンジェ。
気を取り直して望むが、「カット!」と言われ、気が抜けたように笑うのだった。

ついに2人の初キスの舞台裏が公開され、ファンたちも盛り上がっている。ソンジェのキュートさがより増していくような展開で、目が離せなくなってきた。
ストーリーも基本的に話1話ごとに完結する内容で、ウォルジュとクィ班長の関係性も明かされてくる。キャスト陣の好演ぶりが光る。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ガンベの唇を突き出す発音が面白すぎる!」
「ガンベのマフラー、可愛すぎない?」
「キスシーンがすごく美しく撮られてて、さすがプロだなと思う」
「ユク・ソンジェがかわい過ぎて、他の作品も見たい」
「見たかったシーンが出てきて嬉しい」


●あらすじ●

「サンガプ屋台」9話では、15年前に行方不明になった子を捜している母親のヒョンオク(ムン・ジョンヒ)が屋台を訪れる様子が描かれた。

 前世で神木に首をつって死ぬとき、お腹に子どもがいたウォルジュ(ファン・ジョンウム)にとっては、他人事ではない話だった。

 かつて名を馳せた巫女だった退魔師を屋台の客として受け入れたウォルジュとクィ班長(チェ・ウォニョン)。閉ざされた永安門を再び開けに“その世”に向かったが、ウォルジュが他の客の深い気持ちを晴らしていて門が閉まったせいで閉鎖措置が取られた後だった。永安門を開け閉めできないのは、ガンベ(ユク・ソンジェ(BTOB))に約束した体質改善まで不可能だという意味だった。サムシン(オ・ヨンシル)からやっとのことで「陽の気で団結している人間と組めば中和される」と方法を聞き出せた。しかし陽の気であふれた“キョンミョンジュジャ”が女性に転生しており、彼女と真の愛のキスを交わせば陰陽の調和がなせるという事実までだった。

 ウォルジュが方法を模索している間、ガンベは15年前に行方不明になった息子を捜す母親ヒョンオクを屋台の客として連れてきた。夫もなく、一人で育てた息子がある日突然消え、ヒョンオクはずっと自分に関心を示していた小学校の同級生サンチョル(チョン・ヒテ)を一番に疑っていた。息子のせいでヒョンオクが自分のことを受け入れてくれないと考えていたと思っていたからだ。ところが“夢ベンジャーズ”の3人より、サンチョルのところに一足早く行ったのはヨム部長(イ・ジュンヒョク)だった。ヒョンオクの息子を施設に捨てたと自白したサンチョルに「俺はお前がそのことを言えないようにしようと来たんだ」と脅かした。「王子は私の首を討ちました。大業に向けた熱望も私の命と共に絶えました」とし、復讐のために王子が非常に大事にしているウォルジュの課業を切ると宣言した息子ウォンヒョン(ナ・イヌ)に会ってから、ヨム部長はおかしな行動を始めた。

 ウォルジュ、ガンベ、クィ班長がサンチョルのところに着いたときは、すでに死ぬ直前で、その世に入れる時間も数分しかなかった。その間にサンチョルが死ねば、その世に永遠に閉じ込められるとクィ班長は止めたが、ウォルジュはあきらめなかった。二人きりでその世に入り、意識を失ったヒョンオクの息子をサンチョルが施設の前に置いていったことを知った。サンチョルが死に近づくほど、彼のその世も危険だったが、最後まで追いかけて施設を見つけ出した。


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