≪韓国ドラマNOW≫「場合の数」12話、オン・ソンウとシン・イェウンがラブラブな日々を過ごす＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「場合の数」12話では、付き合い始めたス（オン・ソンウ）とウヨン（シン・イェウン）の甘い日々が描かれた。

　友達から恋人に発展した二人は、とても仲が良かった。初デートの日、二人は万端の準備をしたが、偶然飛んできたボールに当たったり、映画館では後ろの席からポップコーンが飛んできたり、ウヨンの白いワンピースにパスタソースがかかったりと大変な一日だった。不運な二人は、まともに一食も食べられなかった。スは慎重に自宅にウヨンを招待した。

　一日中一緒にいても、スとウヨンは離れようとしなかった。初めてのデートは散々だったが、二人は一緒にいるだけでも楽しかった。本当にたくさんの話をしながらお互いについて知っていった。雰囲気が盛り上がった時、スの父ヨンファン（アン・ネサン）が不意に訪れるハプニングも起きたが、二人はそんなハプニングも楽しんだ。

　毎日会ってデートを楽しみ、心からの幸せを感じていた。しかしスには、悩みができた。突然スキンシップを嫌がるウヨンが気になったのだ。その上、ウヨンは自分に「愛してる」と言ったことがなかった。チンジュ（ペク・スミン）によると、ウヨンは愛していない相手にきちんと「愛している」とは言わない人だという。もしかしたら何か悪いことをしたのではないかと、どんなに振り返ってみても思い当たることがなかった。スは避けによってウヨンに電話を掛けた。「僕が悪いことをしていたら言ってくれ」とすすり泣く姿に、ウヨンは笑顔になった。

　実は、ウヨンはドキドキするから「愛してる」と言えずにいたのだった。酒に酔ったスを家に連れてきたウヨンは、眠っているスに初めて告白した。