≪韓国ドラマNOW≫「場合の数」13話、オン・ソンウとシン・イェウンが正直な気持ちをぶつけ合う＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「場合の数」13話では、ス（オン・ソンウ）とウヨン（シン・イェウン）のロマンスに想定外の出来事が起きる様子が描かれた。

　スの家に来たウヨンは、スの“女友達”のユラ（ペ・ダビン）に会った。スとあまりに親しそうなユラが気になった。スの前では、できる限りクールなふりをしていたが、ウヨンはずっとユラが引っかかった。

　実は、スがユラに会った理由は、ウヨンのために韓国に残ることにし、商業写真家として働くためにエージェンシーを紹介してもらうためだった。スから「もうどこにも行かない」と聞いたウヨンは幸せだった。しかしスもウヨンに言えないことがあった。航空会社から良い後援のオファーが入ってきたのだった。写真家として非常にいいチャンスだったが、スはウヨンと共にする未来のために夢をあきらめることにした。

　しかし完ぺきな秘密はなかった。ウヨンはスのパソコンで、航空会社から来たオファーのメールを偶然見てしまったのだ。スが話してくれなかったから、ウヨンは気になってもできるだけ知らないふりをした。こうして互いに何かを隠したまま、恋愛を続けた。愛する気持ちが大きくなるほど、不安も募った。

　そんな中、ウヨンはユラから連絡をもらった。ユラのおかげで、ウヨンの気持ちもいつの間にか和らいだ。そしてユラを通じて自分を大事に考えているスの正直な気持ちを知った。

　悩んだ末、ウヨンはスのところに行った。そして正直に全てを明かした。スもいいチャンスを逃したくないと正直な心情を伝えた。航空会社のオファーを受け入れたら、二人は2年ほど離れなければならなかった。しかしスの選択は意外なものだった。ウヨンに一緒に行こうと言ったのだ。スを一人で送り出さなければならないと思っていたウヨンも、一緒に行きたいという気持ちに気づいた。そして一緒に行く約束をした。