≪韓国ドラマNOW≫「風と雲と雨」6話、パク・シフが権力者の前で堂々と宣言＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「風と雲と雨」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

TV CHOSUNドラマ「風と雲と雨」6話では、チョンジュン（パク・シフ）がひどい拷問に打ち勝って自分なりの大きな絵を本格的に描き出し始めた。

有力なキム一族が国営の養護施設を壊して、贅沢のために温室を作ろうとすると、チョンジュンは激しく抵抗した。しかし、悪仲間のインギュ（ソン・ヒョク）が連れてきた官軍まで加わって、無残に倒されてしまった。

　その後、チョンジュンは、インギュに連れられてひどく拷問されたのを始め、ハウン（チョン・グァンリョル）、ハジョン（イル）と共に謀反を起こしたという嘘の自白書を書くように強要された。しかし、チョンジュンは拷問に最後まで耐え、すばらしい頭で脱出計画まで立てたのだった。

　拷問してくる悪たちに大きな財物を持たせて手なずけるのに成功したのはもちろん、ボンリョン（コ・ソンヒ）と見事な呼吸で脱出にも成功した。

　チョンジュンは逃げることはせず、むしろ権力者たちの集まる宴会場に堂々と姿を現した。王の親戚やキム一族という二つの大きな勢力がいる場で、王座の主人公を予言する大胆さまで見せた。

　続けてチョンジュンは、ハウンの次男ジェファン（パク・サンフン）に「卑しい私が、龍のお顔を拝見いたします」という衝撃的な発言をすると、心の中では「これが私の選んだ道だ。私の手で王を作るつもりだ」と語った。