≪韓国ドラマNOW≫「風と雲と雨」8話、コ・ソンヒがパク・シフをかばって崖から落ちて行方不明に＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「風と雲と雨」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

TV CHOSUNドラマ「風と雲と雨」8話では、一瞬の隙も許さない権力争いの中でのチョンジュン（パク・シフ）とボンリョン（コ・ソンヒ）の切ないロマンスが描かれた。

　ボンリョンは、ハウン（チョン・グァンリョル）が殺そうとしているチョンジュンをかばって崖下に落ち、深刻な傷を負った。チョンジュンは絶叫し、ハウンは自分が姫を殺してしまったかもしれないと思って戸惑いを隠せなかった。

　チョンジュンはすぐに崖下に飛びこんでボンリョンを捜したが、銃で撃たれた体は長い時間耐えられずに気を失ってしまい、彼女の生死を確認できなかった。その後、姫ボンリョンの行方が伝えられ、チョンジュンから朝廷、キム一族までみんながそれぞれの理由で捜し始めた。

　そんな中、ハウンは自分の罪を隠すため、ハラハラしていたが、チョンジュンがキム一族の回し者だという誤解を解けず、再び殺そうとした。チョンジュンは、ボンリョンを危険な目に遭わせ、自分を二度も殺そうとしたハウンに「必ず対価を払わせてやる」と誓った。

　その後、ボンリョンが無事に戻ってきたことにより、ハウンの罪が明らかになって命が危険にさらされると、チョンジュンは哲宗（チョン・ウク）に「興宣君ハウンをお助け下さい、王様」と大きな声で叫んだ。