韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
4日に放送されたJTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」16話では、ソンギョム(イム・シワン(ZE:A))とミジュ(シン・セギョン)が安定的な恋愛を続け、ダナ(スヨン(少女時代))とヨンファ(カン・テオ)が別れる様子が描かれた。
ソンギョムとミジュは互いを通じて自分の痛みを克服しながら恋愛を続けた。ソンギョムはミジュにご飯を作ってあげたり、「一緒に旅行をしよう」と言ったりするなど、ためらうことなくミジュに突き進んでいった。
その後、ミジュは一緒に作業していた映画監督のサンテ(キム・ソンホ)から、字幕をつけた映画が海外の映画祭に招待されたと聞いた。
ミジュはソンギョムに「韓国の短編映画を作業していたでしょ?それが国内の反応は大したことなかったんだけど、海外ではいいみたい。監督が招待されて海外の映画祭に行ったんだって」と伝えた。
二人は共に走り、共に休んだ。ミジュは「私たちはたぶん、一生理解できないよね?互いの世界を並ばせておけばいいよね?理解し合えなくても、寂しく思わないようにしよう」と言った。ソンギョムは「僕が愛してるって言ったことあったっけ?」と言うと、続けて「愛してる」と告白した。
一方、ダナはヨンファに別れを告げた。ダナは父ミョンピル(イ・ファンウィ)が亡くなった後、ヨンファに連絡しなかった。ヨンファはダナのところへ行くと、ダナは「前途有望なイ・ヨンファが、自分の時間を充実させたらいいと思うんだけど、そこに私がいるのは違うみたい。どうせ結末を知ってて付き合ったんじゃない。ハッピーエンドにしてあげられないってことよ。本当に時間がないの。もっと上に上がらなきゃいけないから」と別れを告げた。
怒ったヨンファは「ついてこないで。ついてきたら、本当に死んでしまうから」と背を向けた。
ヨンファはダナの言うことを受け入れた。ヨンファはダナに完成した絵を持っていった。絵を受け取ったら終わりだと思ったダナは、涙を流した。ヨンファは「長生きして。病気にもならないでくれ、僕の初恋」と言って、ダナの涙をぬぐった。
[最終話予告] RUN ON
Copyrights(C)wowkorea.jp 5