韓国ドラマ「ザ・ゲーム ~午前0時:愛の鎮魂歌(レクイエム)~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」13、14話では、自分の死の中で見たネックレスを見つけるテピョン(テギョン(2PM))の様子が描かれた。
ピルドゥ(キム・ヨンジュン)が死亡し、ドギョン(イム・ジュファン)のDNAはミジン(チェ・ダイン)の爪から出てこなかった。ドギョンは死亡したピルドゥの遺体を見つめながら号泣した。
その頃、テピョンはドギョンから確実な証拠を見つけるため、監視カメラとGPSを購入した。店で渡されたGPSは自分の夢で見たネックレスと同じだった。
テピョンはドギョンの自宅ドアのパスワードを調べて潜入し、監視カメラを設置した。その時、ドギョンと警察官のウヒョン(パク・ジイル)が入ってきた。ウヒョンはドギョンに心から謝罪し、自白させようとしていたのだった。
ウヒョンは、自分がドンチョル(キム・ハクソン)の死を目撃して理性を失い、証拠をねつ造したことを認めてひざまずいて謝った。その様子が、ウヒョンの体に取り付けられたカメラで警察に中継されていた。ドギョンはそれに気づき、ウヒョンに「謝罪は20年前にするべきだっただろ」と泣き叫んだ。
無事にドギョンの自宅から脱出したテピョンは、ドギョンの一挙手一投足を見守り始めた。
続けてテピョンはジュニョン(イ・ヨニ)に会い、「悪い人もいなくて、死も見えない場所ならいいな」と一緒にどこかに行けないかと聞いた。続けてテピョンはネックレスをジュニョンに渡した。テピョンはジュニョンにネックレスの件を伝え「これが二度と僕のところに来ないようにジュニョンさんが大事にして」と頼んだ。
「ザ・ゲーム:0時に向かって」13、14話予告
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