韓国ドラマ「ザ・ゲーム ~午前0時:愛の鎮魂歌(レクイエム)~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」21、22話では、自分がジュニョン(イ・ヨニ)を殺害するかもしれないと思って混乱するドギョン/ヒョヌ(イム・ジュファン)の様子が描かれた。
ドギョンはテピョン(テギョン(2PM))が守ろうとする人がジュニョンだと知り、「ありえない。僕があの人を殺すって?」と思いながらジュニョンを見つめた。テピョンはドギョンに自首するように促した。
ハンギュ(ホン・イン)とイェジ(ユン・ジウォン)は、ジュンヒ(パク・ウォンサン)がペク先生(チョン・ドンファン)の自殺事件を追っていて行方が分からなくなったことを知った。警察署に行き、ジュンヒがヒョヌによって拉致されたかもしれないと主張した。
その時、ドギョンはジュニョンに自首すると連絡し、自ら警察署に出頭した。ドギョンはテピョンとの会話を要求した。
ドギョンは自分がチョ・ヒョヌだと告白すると共にドギョンとペク先生を殺害したと自白した。ヒョヌはテピョンに自首したから、死の未来が変わったのかと聞くと、「僕がソ・ジュニョンを殺さないだろ?」と叫んだ。戸惑ったテピョンはヒョヌに死が変わって、刑務所で死を迎えると予言した。
取り調べ室を出たテピョンは、警察官たちに未来は変わっておらず、ヒョヌの死もそのままだと告げた。テピョンはみんなを助けるため、殺人も辞さないという立場を固守し、ジュニョンは殺人だけはダメだとテピョンを諭した。
警察ではヒョヌが監禁したジュンヒとヒョンス(チェ・グァンイル)を見つけるため、ヒョヌの自宅を調べたが、見つからなかった。激怒したテピョンはヒョヌに二人の行方を聞くと、ヒョヌは自分の未来が変わっていないことに気づいた。
ジュニョンがヒョヌを説得した。ヒョヌはジュニョンに「僕が君を殺すというのは知っていたか?信じるか分からないが、君を殺すと決めたことはない。君の前で自殺すると思っていた。君一人にだけ、なぜ僕がこうやって死ぬのか理解してもらえたらいいと思っていたんだ」と涙を流した。続けて「僕が君を殺したら、それはテピョンのせいだ」と警告した。
ヒョヌはマスコミへの非公開とテピョンの動向を条件に、ジュンヒとヒョンスの居場所を教えると提案。ジュンヒは倒れた状態で見つかり、ヒョンスは脱出した時にウヒョン(パク・ジイル)に捕まった。
その時、ヒョヌは隠していた刃物を使って、自分をつかんでいたボンス(イ・スンウ)から離れてボンスを刺し、テピョンにも傷を負わせた。
ヒョヌは、テピョンの死が変われば、ジュニョンの死も変わる可能性があるとし、「ジュニョンの死が変わったと言え」と責めた。テピョンが死を覚悟で遺言を残すと聞いたジュニョンが駆け付けた。
テピョンは駆け寄るジュニョンを見つめながら「あなたを助けようとするなら、この方法しかなさそうだ」と目を閉じて車にしかけた爆破装置を稼働させ、テピョンとヒョヌが乗っていた車を爆発させた。それを目の前で見たジュニョンは号泣した。
「ザ・ゲーム:0時に向かって」21、22話予告
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