韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「マウス」6話では、バルム(イ・スンギ)がムチ(イ・ヒジュン)の兄ムウォン(キム・ヨンジェ)がプレデターに殺害された聖堂を訪れる様子が描かれた。
バルムはムウォンがプレデターに殺害された聖堂を訪れると、人ごみの中に隠れて冷たい視線を送るヨハン(クォン・ファウン)を見つけた。神父のムウォンを助けるため、聖堂に行ったボンイ(パク・ジュヒョン)はプレデターと激しいもみ合いになって大けがし、見舞いに来たバルムに犯人がとても力強くて左利きではなく右利きで、もみあいの時に自分が犯人の左腕を傷つけたと手がかりを伝えた。
バルムは、廃人のようになったムチのところへ毎日行って面倒を見ていた。ムチは「三日以内に俺の所にこないとハングク(キム・ハオン)を殺す」と警告するプレデターを捕まえるために、何とか体を動かした。ムチはボンイの祖母(キム・ヨンオク)が死ぬ直前まで握っていた写真の出どころを捜査していると、ボンイの祖母に助けを求めた人物が“ヘッドハンター”ソジュン(アン・ジェウク)の妻ジウン(キム・ジョンナン)であることを知って驚いた。ムチは二人の息子であるヨハンがプレデターだと確信し、水面下で捜査を進めた。
その頃、拘置所を訪れたバルムとホンジュ(キョン・スジン)も事件当時にヨハンが拘置所を訪れていたことを知った。そしてムチはヨハンの自宅にこっそり入り、ダニエル・リー(チョ・ジェユン)事件の現場で見つけたファスナーがついている血の付いた靴を見つけ、ホンジュもヨハンの自宅で見つけていた血痕がうっすらついたキャラクターのベルトを取り出して衝撃に包まれた。
ムチはヨハンがハングクくんと一緒にいると思い、わざとヨハンの車に接触事故を起こしたが、ヨハンの車からは何も見つからなかった。しかしヨハンの靴についていた血が、少し前に海に上がった遺体のDNAと一致するという結果に続き、キャラクターのベルトからボンイの祖母のDNAが見つかり、ヨハンが連続殺人事件の有力な容疑者に浮かび上がった。すぐにヨハンの自宅に駆け付け、ヨハンの自宅地下室に、自分の顔と家の構造が詳しく描かれた写真が貼られているのを見つけた。
[6話予告] mouse
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