≪韓国ドラマNOW≫「マウス」8話、イ・スンギの脳手術を執刀した本当の医師が誰なのかを知って怒る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「マウス」8話、イ・スンギの脳手術を執刀した本当の医師が誰なのかを知って怒る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

25日に放送されたtvNドラマ「マウス」8話では、バルム(イ・スンギ)の脳手術を執刀した医師が“ヘッドハンター”ソジュン(アン・ジェウク)だったと知って怒る様子が描かれた。

 バルムは、ソジュンが出した結び目が右側だという点を把握し、ドゥソク(アン・ネサン)の娘ヒョンスの事件で見つけた結び目は、ソジュンのものではないかと主張。続けてバルムとムチ(イ・ヒジュン)は過去のソン・スジョン事件の時にスジョンの警戒心を解くほどの人物が存在したと共犯者がいることを確信した。さらにスジョンが一緒に乗った車があったという状況を確保した。

 しかし適当な解決の糸口が見つからない中、新たに広がった“結び目殺人事件”が面識のある人物の仕業だというムチと、「犯人は確かに殺すことを楽しんでいた」と無関係の人物だと推測したバルムの意見の食い違いが解決を難航させた。

 バルムは頭の中でフラッシュのようにかすめていく記憶が“体育館長殺人事件”の被害者だと分かり、ソジュンに会った時に浮かんできた子ども、庭の植木鉢を見て思い出した黒い帽子の男など、激しい頭痛と共に浮かび上がる知らない記憶に苦しみ、脳手術を執刀した医師を訪ねていった。バルムは「どうして頭の中にヨハン(クォン・ファウン)が殺した人たちの記憶が浮かんでくるんだ?」と聞いたが、医師ミンジュンは勘違いしていると言うだけだった。

 しかしバルムは、ヨハンの病室にこっそり入って偶然執刀医の顔を見たボンイ(パク・ジュヒョン)から手術をしてくれた本当の医師はソジュンだと知った。ミンジュンは誰かに電話をかけて「バルムが気付いたようだ」と知らせた。


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