韓国ドラマ「私を愛したスパイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「私を愛したスパイ」13話では、アルム(ユ・インナ)は義母(キム・ヘオク)に会いにホテルに向かう様子が描かれた。
アルムは「お義母さん、うちでお過ごしになればいいのに」と言うと、義母は「狭いから。あなたたちの家はうちのリビングほどでしょ。冗談よ。デリック(イム・ジュファン)と最後に見た映画は?」と聞いた。アルムは「何だったかな。職業柄、週末に仕事が多くてデートをしても映画を見ていないんです。デリックも映画がそれほど好きではないし」と答えると、義母は「デリックは映画が好きなのに。あなたのために変わったのね」と言った。
一方、ジフン(エリック(SHINHWA))は“モグラ”の行方を追ってホテルに行き、アルムの義母に会った。アルムは義母に渡すはずのものを渡し忘れ、義母の後を追っているとジフンに会った。ジフンは、アルムと空き部屋に隠れ、義母を目で追っていると“モグラ”と連絡しているのを目撃した。
驚いたアルムは「どうしてお義母さんが…」と不思議がると、ジフンはアルムの義母がヘルメスのボスだと直感した。その後デリックにまた騙されたと知ったアルムは、オールドカーの作業室に行って車を壊そうとした。
それを見たデリックはアルムを止めると、アルムは「嘘をつかないでって言ったでしょ。本当に最後だって言ったのに」と怒った。デリックは「嘘をついてでも守りたかった。君が離れていくよりもマシだから。僕にとっては君と母さんの二人を守る方法だったんだ。君が知ってしまったことを母さんにバレないようにして。母さんは想像もできないくらいの人だから」と説明した。アルムは「ソフィーのこと、お義母さんが殺したの?」と聞くと、デリックは混乱した様子を見せ、何も言わなかった。
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