韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
15日に放送されたtvNドラマ「マウス」13話では、バルム(イ・スンギ)の“殺人本能”が爆発し始める様子が描かれた。
バルムはドクス(チョン・ウンピョ)への報復に使った刃物ではなく、別の物を見つけさせ捜査を混乱させた。またムチ(イ・ヒジュン)は証拠品から刑務所に収監されたジェシクのDNAがあることを確認して戸惑った。
そしてムチはホンジュ(キョン・スジン)のカメラの中身を確認していると、ドクスの遺体を最初に見つけた通報者の自転車のハンドルに超小型のドライブレコーダーが取り付けられていることを発見。バルムはカメラに自分の姿が撮られているのではないかと不安になり、ムチについて行って通報者の自宅に行ったが、誰かがすでにドライブレコーダーを盗んでいっており、ひと安心した。
ムチは犯人がなぜジェシクのDNAを残したのか不思議に思い、ジェシクに会いに行くと、ドクスのTシャツのそでについていたパッチとジェシクの服についていたパッチが同じであることが分かった。ジェシクも自分でパッチをつけた服をドクスが「特別な日に着る」と言って持っていたことを証言した。
ムチは、ドクスがジェシクからもらった服を事件当日に初めて着たためジェシクのDNAがのこっていて、その服で刃物を包んだため刃物からジェシクのDNAが検出されたのだと判断し、捜査は結局原点に戻ってしまった。
その後、バルムは出所したジェシクを捕まえ、ジェシクが過去に被害者たちにしたようにジェシクを縛り付けて猿ぐつわをし、殺気あふれる目つきをして息の根を止め始めた。
[13話予告]mouse
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