放送終了を控えているMBC人気ドラマ『コーヒープリンス1号店』で、主人公であるハンギョル(コン・ユ)とウンチャン(ユン・ウネ)が、熱いキスシーンを披露したことに対し、放送後視聴者たちが様々な反応を見せている。

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21日に放送された『コーヒープリンス1号店』第16話では、別れを控えたハンギョルとウンチャンの、心と体の愛の融合を表現したシーンが放送された。ウンチャンと1日でも離れたら狂いそうだというハンギョルは、感情が抑えきれなくなった中、ウンチャンに家の中に入らせないように奮闘する様子を見せたが、結局2人は互いの愛を再び確認し、キスとベッドシーンを暗示する姿を演出した。

ドラマ放送後、視聴者たちは「幅広い年齢層の視聴者たちが見る地上派番組で、行き過ぎたラブシーンを描写した、恥ずかしかった」と憂慮を示す声と「一夜のロマンチックな姿を見せた適切なシーンだった」と肯定的に見る両極端の反応を見せている。放送後にも、ドラマ掲示板や関連コミュニティサイトには、“扇情的”と“ロマンチック”という視聴所感が続き、残り1話という名残惜しさよりもむしろ熱い関心を集めている。

これまで高い関心と人気を博している『コーヒープリンス1号店』が、若者の愛情に対するストレートな姿を披露して熱狂的な支持を得ている中、最終回に向けてドラマがどんな結末を見せるのかが注目されている。

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