≪韓国ドラマREVIEW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」12話あらすじと撮影秘話…ミョルマンの誕生日、はしゃいで楽しそうなソ・イングク=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」12話あらすじと撮影秘話…ミョルマンの誕生日、はしゃいで楽しそうなソ・イングク=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:37から最後まで。

今回は屋上でのサムギョプサルパーティーの続きから。
撮影をしているが、アドリブでダウォンが焼酎の瓶をそのまま飲んでいる。中が水だと思って勢いよく飲んでいて、カットがかかるとパク・ボヨンが「あんた、それ本物だよ!」と突っこむ。
隣のソ・イングクも「酒臭いよ」と笑い出す。一瞬驚いて戸惑う表情を浮かべるダウォン。「知らなかった…」とつぶやく。「アルコール臭すごいな(笑)」とソ・イングクに言われ、「今の表情めっちゃ面白いわ」とパク・ボヨンも笑う。
「蓋もしっかりしまってるし、リアルだなーと思ったんだよ!」とダウォン。監督は「イングクにとめてやってくれっていう視線を送ってたのに…無視しただろう!とめずに見てた」と笑う。
ソ・イングクも「想像もしてなかったから。固まっちゃって(笑)そしたら隣からすごい酒の臭いがプーンときて」と現場は笑顔で沸いていた。


次は、ドンギョンがミョルマンの誕生日を祝うシーン。
監督が隣で、台本に書いてある心境の説明を読む。ケーキを抱えて顔の前に迫るパク・ボヨンを見て「怖いよ~」というソ・イングク。
「私が用意したのよ、早く消して」「頼んでないし…怖いよ」というやり取りをし、遊ぶ2人。撮影の直前、監督は「火を消したらそのケーキ、思いっきりミョルマンの顔に投げちゃえ」とジョークを飛ばす。
パク・ボヨンもノリノリで「Yes!」と言い、ソ・イングクは「今日で終わり?撮影ラストなの??(笑)」とキャッキャとはしゃいでいる。

撮影の合間にメイキングカメラが登場すると、ソ・イングクは急に喋らなくなる。「お喋りなのにカメラが来たら急に黙っちゃって!ほしいものはメモに書いて今度ちょうだいね」とパク・ボヨン。
「長々と書かないで、短くしてね。折りたたんでちょうだい。今日までだからね」とリラックスムードでおしゃべりをしている。

●韓国ネットユーザーの反応●

「監督が自ら演技を見せてるのがいい」
「ソ・イングクのイメージが変わった」
「2人がお似合いすぎる」
「現場がかなり楽しそう」
「自由な雰囲気で見ていても楽しい」

●あらすじ●

ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」12話では、互いを記憶から消すドンギョン(パク・ボヨン)とミョルマン(ソ・イングク)の様子が描かれた。

 ドンギョンとミョルマンは、互いの存在自体をすっかり消して日常に戻った。ドンギョンは入院治療を受けるため病院に向かった。その時、担当医のダンミョン(イ・スンジュン)がなぜ今頃来たのかと聞くと、ドンギョンは「理由があった。はっきりあったんだけど思い出せない」と思い出せないのは、病気の症状の一つだと信じていた。

 ミョルマンはドンギョンによって心の中に湧き始めた人間に対する哀れみや愛情を全て忘れてしまい、クールに本業をこなした。しかしミョルマンはすれ違ったドンギョンの後ろ姿をぼうっと見つめ、夜12時になると自然とどこかに向かおうとして立ち止まったりするなどデジャヴが消えなかった。

 その後、二人は何度も出会い、縁ができて、ミョルマンは再びドンギョンに世の中の滅亡を願う契約を提案した。しかしドンギョンは「契約はしない。つらいと思う」と断った。さらにドンギョンは「絶対誰かと来たんだけど思い出せない。すごく幸せだった気がするんだけど」とミョルマンとの出来事を思い出し、ミョルマンがつけてくれた赤い糸のブレスレットをしないと不安だと言い、頭ではなく心の中にミョルマンとの思い出が残っているような様子を見せた。

 ミョルマンは風になびくドンギョンの髪に自然と手が出て涙を流してしまい、混乱した。その時、ミョルマンは少女の神によって何かが変えられたことに気づき、その足でドンギョンのところに向かった。


「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メイキング
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77