韓国ドラマ「海街チャチャチャ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「海街チャチャチャ」8話では、お互いに対して段々と感情が深まり始めたドゥシク(キム・ソンホ)とヘジン(シン・ミナ)の様子が描かれた。
ドゥシクにサーフィンを習うことにしたソンヒョン(イ・サンイ)。二人の間に友情が芽生えたように見えたが、ドゥシクは微妙にソンヒョンをけん制していた。最初は食べないと言っていたドゥシクは、ソンヒョンがヘジンと冷麺を食べに行くと言うと付いていき、ヘジンがソンヒョンに餃子を差し出すと、ドゥシクはそれを素早く取り上げて口の中に入れてしまった。
また街の中で物騒な事件が起きると、ソンヒョンはあらゆる護身用具を買ってヘジンのところへ駆けつけた。一方ドゥシクは首椎間板ヘルニアを持つヘジンのためにウコギを準備してヘジンの自宅前に置いていた。ちょうどその時二人で仲良さそうに傘を差して歩いてきたヘジンとソンヒョンを見て、ドゥシクは急いで身を隠した。
その後、ボイスフィッシングの犯人を捕まえたドゥシクの腕に傷があるのを見つけたヘジンは、ドゥシクの自宅に行った。前日に雨に濡れて発熱したドゥシクを見たヘジンは、心を込めて傷口を消毒していると、その姿を見つめるドゥシクのまなざしが以前とははっきり違うのを感じた。
ついにソンヒョンの番組収録が始まり、これを見るために街じゅうの人が集まっていた。一人で退勤していたヘジンは、誰かが付いてくる感じがして恐怖に震えていた。すると目の前に懐中電灯を持ってドゥシクが立っていた。安心したヘジンはドゥシクに抱きついた。
[8話予告] 海街チャチャチャ
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