≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲2」11話あらすじと撮影秘話…キム・ボヨンとソン・ジインの乱闘シーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲2」11話あらすじと撮影秘話…キム・ボヨンとソン・ジインの乱闘シーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から最後まで。

今回は、ユシンの不倫相手のアミと、母親のドンミがケンカをする空想シーンの撮影。
ソン・ジインとキム・ボヨンが仲良く現場入りし、ケンカの動きを確認し始める。アミのパンチの動きに合わせてドンミが倒れる。アミが圧勝するため、キム・ボヨンは何度も殴られる演技をし、叫び声を上げる。
途中でソン・ジインが「大丈夫ですか(笑)」と駆け寄る。昔テコンドーを習っていたそうで、動きはキレがある。かなり年齢差のある2人だが、キム・ボヨンの受身の演技にソン・ジインはかなり救われているようだ。

リハーサルを何度か繰り返し、キム・ボヨンはソン・ジインに「体の力をもうちょっと抜いてみて」とアドバイスを。
ソン・ジインは「私、運動が合ってるみたい。別れましょう(笑)」とユシンに言うセリフを考える。その後撮影が開始。アドリブの動きも混ぜながら一旦OKとなると、2人は笑い合う。
2人は撮影した映像をモニターでチェックし、監督も一緒に大笑い。その後も何カットか殴り合いのシーンを演じ、倒れまくるキム・ボヨン。60代とは思えない演技の迫力だ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「体を使う演技も上手い」
「さすがベテラン女優の貫禄」
「ケンカはアクションシーンになるのね」
「勢いがすごい」
「演技なのを忘れそう」

●あらすじ●

結婚作詞 離婚作曲2」11話では、ピヨン(パク・チュミ)の代わりにユシン(イ・テゴン)をボコボコにするシウン(チョン・スギョン)の様子が描かれた。

 ユシンと対面することになったシウンは「私の気持ちまでこうなのに、ピヨンさんの気持ちはどれほどつらいかしら」という言葉と共にユシンに対する失望を表した。続けてピヨンの気持ちが入れ替わるように助けてほしいと言うユシンを、固く断ったシウンは「そんな簡単に変わるなんて理解できない」と言い放ち、自分もヘリュン(チョン・ノミン)の不倫によって裏切られ、ピヨンの気持ちが痛いほど分かることを吐露した。

 またシウンは、ピヨンを心配しておかずを作って自宅に持って行った。お茶を飲みながらピヨンが悩みを話してもらおうと思ったが、義母ドンミ(キム・ボヨン)が現れたため、それもできなかった。


「結婚作詞 離婚作曲2」メイキング
「結婚作詞 離婚作曲2」メイキング




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