【全文】俳優イ・ジフン、日本人妻との挙式参加者から新型コロナ感染者…心境明かす 「防疫マニュアルを徹底していた」

韓国俳優イ・ジフン（42）が日本人妻アヤネさんとの挙式を終え、心境を明かした。

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　これに先立ち、イ・ジフンとアヤネさんは去る8日、ソウル市内で結婚式を挙げた。

　当日、歌手のIU（アイユー）やイム・チャンジョン、ミュージカル俳優のKAI（カイ）、ソン・ジュンホらが祝歌を披露し、多数の芸能人が出席していた。

　しかし挙式翌日の9日、イム・チャンジョンの新型コロナウイルス感染が判明。これにより、イ・ジフン＆アヤネさん夫妻はもちろん、式に出席していたIUやソン・ジュンホ、ホン・ソクチョンなど芸能人らが検査を受けるなど、芸能界に影響が出た。

　以下、イ・ジフンが公開した全文。

私たちの挙式日程は、もともと9月27日でした。
暖かな天気のもとで行う礼式を心待ちにし、長い準備期間を設けましたが、新型コロナウイルス感染者が増加する状況で、その後2度、日程を延期することになりました。

ウィズ・コロナの状況になり、知人のたくさんの祝福を受けて礼式を行いたいと思っていましたが、結局、防疫マニュアルに従い、挙式に招待したい方々全員に来ていただくことはできませんでした。

挙式に出席してくださった方々、遠くから祝福してくださった多くの方々、そしていつも応援してくださるファンに心から感謝申し上げます。

防疫マニュアルを守り出席してくださった方々のおかげで、幸いにも追加の感染者は出ずに終えることができました。
みなさんのおかげです。ありがとうございます。

人生において、最も大切で幸せな日に、私たちにこのようなことが起こったということは、今後より慎重に生活し、感謝の気持ちを忘れずにいることを改めて考えるきっかけとなりました。

これからも防疫マニュアルをしっかりと守り、この状況にみんなで一緒に打ち勝ち、挙式はもちろん公演や放送、すべての方々の人生において新型コロナウイルスの心配がない日が1日も早く来ることを願っています。
改めて、心から感謝申し上げます。