韓国ドラマ「ハピネス -守りたいものー」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
前回の放送で、追加感染者の発生とともに生存のための死闘が本格化した。一定時間で正常に戻った感染者にマンションには平和が訪れたようにみえたが、依然として危険が無くなったわけではなかった。「1202号」のオ・ヨンオク(ペ・ヘソン扮)は、感染者と接触した人を入れない、と言って、事態収拾から帰ってきた弁当特攻隊の前に立ちふさがり、オ・ジュヒョンは感染者の叫び声の録音を聞かせてオ・ヨンオクをあおった。これに怒ったチョン・イヒョンがオ・ジュヒョンに警告した。
誰もが感染病の危険によって自由にできない状況、恐怖に包まれた人々の利害が衝突し、また別のトラブルを呼んでいる。101棟最初の感染者であり、妻パク・ミンジ(ペク・ジュヒ扮)殺害容疑者「601号」オ・ジュヒョンは、徹底的に自分の安全と利益のために行動し、人々を混乱に陥らせた。そんな中公開されたオ・ジュヒョンの怪しい行動が危機感を高める。「ネクスト」流通によって感染病の発信源として浮上したジム。感染が疑われて別々に隔離されたヘルストレーナーのキム・スンボム(チュ・ジョンヒョク扮)を訪ねた彼の動きがただごとではない。別の写真の中、チョン・イヒョンに銃を渡すキム・ジョングク(イ・ジュンヒョク扮)と、冷たい顔で時間をチェックする殺伐とした目つきのチョン・イヒョン、そして怖気づいたオ・ジュヒョンの姿が気になる。はたして彼らが問題のジムに集まった理由は何なのか。
20日に放送される第6話では、101棟の追加感染者をめぐる激しい舌戦が繰り広げられる。恐怖で極度の緊張状態の人々は、欲望と自分の利益ばかりを考え、また別の危機を呼び込む予定だ。「ハピネス」制作陣は「生存の脅威を感じた人々は感情がさらに激しくなる。誰でも感染者になりうる究極の恐怖の中で、互いを警戒し疑う人々。マンション住民たちの神経戦が、感染病の裏に隠れたもう一つの危機を描くだろう」と伝えた。
「ハピネス」第6話は20日午後10時40分から、TVingとtvNで公開される。
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