1ヶ月ごとに現地でCDリリース　日本攻略共同プロモーション

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2人の韓国人女性が、日本列島を揺るがす。

“2002年ワールドカップ公式歌手”パク・チョンヒョン(リナ・パーク)と、タレント兼歌手のユンソナが、日本でCDリリースと同時に意気投合したとのこと。

ユンソナは、先月27日『天国の階段』のエンディングテーマ『会いたい』を初め、『ハッピードライブ』など総4曲が収録されたシングルを発売しており、パク・チョンヒョンは来たる25日、初シングル『Fall In Love』と『Another Piece』を同時にリリースする。

1ヶ月間隔でCDをリリースする2人のスターが対面することになったのは、プロモーション日程が同じな上、R&Bとバラードを歌っているという共通点があるため。もちろん、韓国人であるという点も、大いに関係がある。

2人が初めて出会ったステージは、ニッポン放送のラジオ番組で来たる10日午後8時20分に放送される。ユンソナとパク・チョンヒョンは、この番組で音楽について話しながら、お互いを賞賛。パク・チョンヒョンは日本でタレントに続き、歌手として成功したことに対し、ユンソナは宇多田ヒカルにも負けないパク・チョンヒョンのR&Bに、賞賛を惜しまなかったという。

パク・チョンヒョンの所属事務所であるTエンターテインメントのカン・ジフン理事は3日、「2人はこの日顔を合わせた席で、韓国女性歌手のパワーと日本で成功しようという意欲を発揮していた」と語る。パク・チョンヒョンは今回の日本進出のために1年以上日本語学習を行い、先週、ニッポン放送と雑誌社40以上を回り、プロモーションを終えた。

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