キュヒョン(SUPER JUNIOR)、新番組「シングアゲイン2」で魅せた存在感…人間味あふれる審査員ぶりで“共感アップ”(画像提供:wowkorea)
キュヒョン(SUPER JUNIOR)、新番組「シングアゲイン2」で魅せた存在感…人間味あふれる審査員ぶりで“共感アップ”(画像提供:wowkorea)
アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のキュヒョンが新番組「シングアゲイン2」の審査員として初回放送から存在感を輝かせた。

キュヒョン(SUPER JUNIOR) の最新ニュースまとめ

キュヒョンは6日に韓国で初回放送された音楽バラエティ番組「シングアゲインシーズン2-無名歌手戦」に出演し、ハイクラスな審査委員の真価を示した。

同日キュヒョンは初登場からセンスある話術を披露した。審査委員として再会したシンガーソングライターのユ・ヒヨルには、「先輩と僕は(審査員席に)いなければならない」とあいさつをし、愉快なスタートを切った。

本格的に参加者たちのステージが始まると、キュヒョンは適材適所のリアクションで緊張感あふれる雰囲気を和やかにさせた。真っ先にマイクを握った27号歌手には、「最初だったのによくやってくれた」とエールを送り、名門大に在学中だという42号歌手には「うらやましい。僕の父は塾を経営している」と話術を披露した。

キュヒョンは参加者たちの挑戦に温かな労いの言葉をかけた。38号歌手の合格保留結果をめぐり、ユ・ヒヨルと食い違った審査を出したキュヒョンは、「声を詳しく聞こうとイヤモニをはめようとしたが、スピーカーを突き抜けてきて鳥肌が立った。しっかりやってくれてありがとう」と心のこもった好評を送った。

またステージに深く夢中になる姿も目を引いた。3号歌手のステージを見たキュヒョンは、あふれんばかりの気持ちを隠せず、席から立ち両手をさっと上げた。帰ってきたベテラン歌手へのキュヒョンの歓迎のあいさつが視聴者たちの心を代弁した。22号歌手たちには「このステージに一緒に熱狂し応援した。また会えてとってもうれしかった。無駄がなかった」と絶賛した。

キュヒョンは参加者たちのステージを心から楽しむ誠実さあふれる姿を見せ、キュヒョンだけが可能なディテールで審査評価を披露し、「シングアゲイン2」に対する興味を高めた。特にユ・ヒヨルとテンポのいいコンビネーションを発散し、今後の放送に対する期待をさらに高めた。
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