(画像提供:wowkorea)
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グローバルK-POPオーディション「明日は国民歌手」。韓国で8週連続で地上波、総合編成チャンネル、ケーブルで放送された全ての芸能プログラムの視聴率1位を獲得した番組だ。

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韓国企業評判研究所が集計する大韓民国芸能ブランド評判1位になったり、ポータルサイト人気映像になったり、各種音源チャートでも参加者の披露曲がランクインした。また、韓国ギャロップが2021年11月16~18日まで調査した「韓国人が好きなTV番組」芸能部門全体1位を占めるほど、今、最もHOTなオーディション番組だ。

高い歌唱力、表現力を持ち合わせた参加者が次々と現れ、回を追うごとに成長する姿で日本の視聴者を驚愕(きょうがく)させてきた。また、“国民歌手になりたい”という参加者の切実な人生ドラマに視聴者は涙し、歌声に心を震わせ、応援せずにはいられない1Pickが次々と誕生し、盛り上がりをみせている。

年齢やジャンル、国籍、性別を問わず歌を愛し、ステージへの情熱がある人なら誰でも参加できる「明日は国民歌手」への応募者数は何と12,000。歴代級の競争率を勝ち抜いた最精鋭の111チームが出撃した。

ペク・チヨン、キム・ボムス、キム・ジュンス、イ・ソクフン、K.willの韓国を代表する優れたボーカリストが“国民ボーカル5大将”マスターをはじめとする13人のゴールデンマスター軍団が、愛のあるコメントと共に、次のステージに進出する参加者を決定してきた。

コロナ以降、初めて観客300人を迎え行なった「国民コンサート」では、25名が5チームに分れて、手に汗握る最高のステージを披露した。久しぶりのオフラインコンサートとなった「国民コンサート」は、歓声、熱気、感動、喜びがよみがえり、忘れかけていた観客との一体感を存分に感じられる贅沢なステージが繰り広げられた。

そして、チームメイトの運命をかけ、持てる力の全てをかけ逆転を狙う涙と感動のチームリーダー戦を経て、準決勝に進む14名が決定された。

日韓同時生放送前の放送となる準決勝では、14名のうち4人が脱落し、決勝戦に進出するTOP10を決定する模様が放送される。

12月16日(木)、23日(木)に日韓同時生放送でお届けする決勝戦では、熾烈(しれつ)な戦いをくぐり抜けたTOP10の誰がTOP7となり、さらに応募総数12,000の「国民歌手TOP of TOP」決定の瞬間をお届けする。「国民歌手」の栄光を手にし、夢を叶えるのは誰なのか。日韓同時生放送への期待がさらに高まる。

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