≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」8話、テギョン(2PM)がキム・ヘユンを助けて死亡か=視聴率4.3%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」8話、テギョン(2PM)がキム・ヘユンを助けて死亡か=視聴率4.3%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「御史とジョイ」8話(視聴率4.3%)は、イオン(テギョン(2PM))がジョイ(キム・ヘユン)を助けて死んでしまう様子が描かれた。

 迷路のような山の中を彷徨っていたイオンは、百鬼霊の入り口を見つけられなかった。兵力支援要請が不可避な状況でイオンはユクチル(ミン・ジヌン)、グパル(パク・ガンソプ)と共にテソ(イ・ジェギュン)と結託していない郡の官庁を物色した。そしてイオンはそこでソッキ(チャ・ヨプ)の遺体を見つけ、ビリョン(チェ・ウォンビン)もいなくなったことに気づいた。驚いたイオンが一部始終を問いただしたが、県令はイオンを御史詐称犯と殺人犯だと勘違いし、3人を監獄に入れた。ジョイとグァンスン(イ・サンヒ)の助けで、やっと出てきたイオンは本格的な捜査を始めた。

 その時ドス(チェ・テファン)はビリョンを押して立ててテソの居所を突き止めた。テソはあれこれ聞いて来るドスの態度に腹を立て、ビリョンは突然起きた二人の殴り合いの隙を見て逃げ、イオンたちと再会した。しかしビリョンを追ってきたテソが松明を持って脅かした。至る所に火薬があったので、危険な状況だった。理性を失ったテソは、導火線に火をつけ、百鬼霊は一瞬で修羅場となった。イオンはすぐにジョイを助け出したが、自分自身の身を守れなかった。イオンが立っていた山の入り口が崩れてしまったのだ。

 ユクチルとグパル、お婆さん(ヤン・ヒギョン)は悲しみの中、遺体もなく葬式を挙げた。イオンの死の知らせは宮廷にまですぐに広がった。スン(チョン・ボソク)はこの機会を逃さなかった。夜遅く、王(チョ・グァンウ)と大臣たちを便殿に呼び集め、イオンを始めとする暗行御史の相次ぐ死をジェハク(パク・チュンソン)の不徳だとして彼を辞職させるよう要請した。すると便殿の戸を開けて誰かが入ってきた。それは死んだはずの御史、イオンだった。「ラ・イオン、暗行終えて戻りました」と堂々と告げて驚かせた。

[8話予告]御史とジョイ
[8話予告]御史とジョイ




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