韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「御史とジョイ」9話(視聴率4.5%)は、復活した御史イオン(テギョン(2PM))と捜査団の熱い再会が描かれた。
やっとのことで命を取り留めたイオンは、事件の背後を明らかにするため生死を隠したまま東奔西走した。甲比古次に行ったジョイ(キム・ヒュン)は夢に見た母親ドクボン(ペ・ジョンオク)に会ったが、追いやろうとする母親の元から去り、漢陽に戻らなければならなかった。
漢陽に戻ったジョイは、清渓川に向かった。七夕の日に6つ目の橋で会おうとイオンが言っていたことを思い出し、悲しみに暮れていた。するとその時、嘘のようにイオンが姿を現した。ためらうことなく駆け寄ったジョイ。ひとしきり泣いたジョイは、イオンと手をつないで歩き回った。ジョイは「世の中って本当に無情ね。悪い奴はあんなに平気で生きているなんて。あれほど会いたかった母さんに会ったけど、何の意味があるのかしら」と吐露。いつかの自分のようだと思ったイオンは「そんなに無情なだけではないはずだ。これから君の横には僕がいるから」と約束した。
ジョイは「もう行かなきゃ」と話をそらしたが、イオンは「僕たちの家に行こう」と続けると、ジョイは「今まで女性にはそうしてきたのか」と聞いた。イオンは慌てて恋愛経験がないことを明かした。ユクチル(ミン・ジヌン)とグパル(パク・ガンソプ)、ピリョン(チェ・ウォンビン)の登場で甘い雰囲気ががらっと変わってしまった。
[9話予告]御史とジョイ
[9話予告]御史とジョイ
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