≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」12話、テギョン(2PM)が危機に直面=視聴率3.4%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」12話、テギョン(2PM)が危機に直面=視聴率3.4%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「御史とジョイ」12話(視聴率3.4%)は、悪党の罠に引っ掛かったイオン(テギョン(2PM))が危機に直面する様子が描かれた。

 王(チョ・グァンウ)の特別な恩恵にあずかったスン(チョン・ボソク)は、罪人ではなく裁判長として裁判場に現れた。イオンは強く反発したが、スンは全てが自分の計画だったことを明らかにしてあざ笑った。さらにテソ(イ・ジェギュン)とメンス(キム・ヒョンジュン)まで死刑場から逃げ、捜査は原点に戻った。

 イオンはテソを捕まえたが、世子(イ・ジュンヒョク)を殺害した事実まで明らかにするには証拠が足りなかった。殺害動機に疑問を抱いたイオンは、スンが世子を毒殺する条件で誰かから忠清道を得たという結論を下した。宮廷内に協力者はいなかったら、多くの不正をやらかせるはずがなかった。それが可能な人物はただ一人、王だけだった。イオンの危険な仮説に、ジェハク(パク・チュンソン)は今回の裁判では世子の問題に触れるなと言うと、イオンは仕方なくうなずいた。

 そして裁判が始まった。治腫医(ホン・ソクビン)から奪った手紙でスンを告発する計画だったテソは、マルジョン(チョン・スンウォン)とメンスの罪まで持っていこうとした。マルジョンは、テソの言う通り自分が犯した全ての不正がかれの指示だったと認めると同時に、ドス(チェ・テファン)の殺人罪まで証言。そしてスンが現れた。王との取引で裁判長になったスン。汚職役人の追放のためにこれまで努力してきたことが水の泡になりそうになったその時、スンの名前が書かれた借用証書を隠しておいたと明らかにしたマルジョン。しかし証書を取りに行ったところで、スンの部下たちに殺され、スンは罪人の死亡で捜査不可能だとして裁判を終わらせた。

[12話予告]御史とジョイ
[12話予告]御史とジョイ




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