過去に鳥栖で活躍のDFキム・ミンヒョク、Kリーグ城南に加入(画像提供:wowkorea)
過去に鳥栖で活躍のDFキム・ミンヒョク、Kリーグ城南に加入(画像提供:wowkorea)
Kリーグ城南FCがDFキム・ミンヒョク(29)を獲得し、2022シーズンの守備陣を補強した。

キム・ミンヒョク の最新ニュースまとめ

 城南は13日、全北現代でプレーしていたDFキム・ミンヒョクを獲得したと発表した。

 これにより、城南はMFとして活躍中のキム・ミンヒョクと同姓同名のキム・ミンヒョクをDFに迎え入れることになった。2人とも1992年生まれの同い年だ。

 DFキム・ミンヒョクは2014年、J1サガン鳥栖に入団し5シーズンの間、145試合に出場。2014年には仁川アジア大会の韓国代表メンバーとして金メダルを獲得した。その後、2019年に全北現代に移籍し、主力選手として活躍、3度のKリーグ1優勝とFAカップ優勝を手にした。

 城南入団が確定したキム・ミンヒョクは「城南FCが僕を呼んでくれて光栄に思う。キム・ナミル監督のことしの目標は、上位スプリットファイナルA進出だと聞いた。はやくチームキャンプに合流し、すばらしい選手たちと一緒にトレーニングを始めて、シーズン目標を達成するため力になりたい」と入団の心境を伝えた。

 キム・ミンヒョクは、城南FCの協力病院でメディカルチェックを受け、近日中にチームの1次キャンプ地であるチェジュ(済州)島に向かう予定だ。
Copyrights(C)wowkorea.jp 4